かぎけん花図鑑

キカラスウリ

基本情報
花名
キカラスウリ
英名
Trichosanthes kirilowii
学名
Trichosanthes kirilowii var. japonica
別名
黄烏瓜
原産地
日本、中国
生活型
蔓性多年草
コメント
キカラスウリ(学名:Trichosanthes kirilowii var. japonica)は日本固有種で、ウリ科の蔓性多年草です。夏から初秋の夕方から朝方に、特徴のある白花を咲かせ、秋に黄色い実をつけます。雌雄異株で、花茎から総状花序を伸ばし、高杯形花冠の花筒先端が3~5深裂した各花弁の先端からレース状の細い紐が多数出ます。果実や塊根が生薬とされます。カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)と似ていますが、両者の違いは以下の点です。
①キカラスウリの実は黄色で多少大きく、カラスウリの実は赤くキカラスウリよりも小さい。
②キカラスウリの葉は丸みを帯びて滑らかですが、カラスウリの葉は朝顔の葉に似てシャープで表面に毛があります。
③いずれの花も夜から朝方まで咲きますが、開花時間の長さが異なり、キカラスウリの花は朝方まだ咲いていますが、カラスウリの花は萎んでいます。
一般名:キカラスウリ(黄烏瓜)、学名:Trichosanthes kirilowii var. japonica、別名:マサキノカズラ(柾真正葛、真拆蔓)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ウリ目ウリ科カラスウリ属、原産地:日本、蔓長さ:300cm、葉形:心形、葉縁:欠刻、葉身:15cm、雌雄異株、花序形:総状花序、花筒長:3cm、花冠径:5~10cm、花冠形:高杯形の花筒先端を3~5深裂し花弁先端が糸レース状に細裂して伸びる。開花期:6月から9月、花色:白→薄黄(時間とともに変色)、雄蕊数:3、果実色:黄、果実長:7-8cm、種子形:扁平な楕円形、果肉:可食、種子色:黒、種子長:1-1.2cm、成実期:12月、用途:生薬-塊根はカロコン(括楼根)、種子は括楼仁(カロウニン)。
詳細情報
ウリ
ウリ
カラスウリ
キカラスウリ
花のタイプ
放射相称花
花の配列
総状花序
花弁の形
高杯形
葉のタイプ
心臓形
葉の縁
欠刻状
鑑賞場所
野原・畦道
開花時期
6月 7月 8月 9月
高さ
100  ~ 300  [cm]
花径
5  ~ 10