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コメツブウマゴヤシ
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コメツブウマゴヤシとは
コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし、学名:Medicago lupulina L.)は、欧州原産で、ウマゴヤシ属の一年草の帰化植物です。ウマゴヤシの一種で種子がコメツブのように小さいことから命名されました。春に花茎から伸びた花序に小さな黄い花を20~30個集合した球状花を咲かせます。馬等の牧草として輸入されその後、野生化しました。葉は緑色で葉縁に穏やかな鋸歯があります。花の感じがコメツブツメクサ(米粒詰草、scientific name:Medicago lupulina)に似ています。
一般名:コメツブウマゴヤ(米粒馬肥やし)、学名:Medicago lupulina L.、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科ウマゴヤシ属コメツブウマゴヤシ種、原産地:欧州、草丈:10~50 cm、葉形:3出複葉、葉縁:鋸歯、葉色:緑、花序:頭状花序、花冠:蝶形、花色:黄、花穂長:2 cm、小花径:0.3~0.4 cm、花の出る場所:葉腋、花柄:有、開花期:5月〜6月、果実型:豆果。