かぎけん花図鑑

タンポポ

基本情報
花名
タンポポ
英名
Dandelion
学名
Taraxacum
別名
タナ, 蒲公英, 田菜, Dandelion
原産地
ユーラシア大陸及び北米
生活型
多年草
コメント
タンポポ(蒲公英、学名:Taraxacum)は、ユーラシア大陸及び北米等が原産で、キク科タンポポ属の多年草です。子供の頃から親しんでいる野草です。春に、中空の茎の先端に黄色い舌状花から成る頭花を咲かせます。茎を切ると白い粘液が出ます。開花後は白い冠毛が多数集まった球状のワタゲ(綿毛)となります。綿毛は一つひとつの冠毛に種子が付いており、風で飛ばされた先で繁殖します。晩秋になると葉が放射状に広がり地面にはりつく、いわゆる、ロゼット状で越冬します。洋の東西を問わず、葉や根は食用や薬草、黄色の草染め染料として用いられます。世界中に数百種あり、日本には自生種やニホンタンポポ(日本蒲公英)と呼ばれる’カントウタンポポ(関東蒲公英、T. platycarpum)’や、’シロバナタンポポ(白花蒲公英、T. albidum)’、’カンサイタンポポ(関西蒲公英、T. japonicum)’があります。その他に、欧州から帰化した’セイヨウタンポポ(西洋蒲公英、T. officinale)’が都市部で圧倒的に勢力を伸ばしています。日本蒲公英と西洋蒲公英の違いは次の通りです。西洋蒲公英は一年中咲いており、総苞弁(花茎と黄色い頭花の間にある萼の一部)は反り返っています。一方、日本蒲公英は、3月〜5月と開花期が短く、総苞弁が反り返っていません。

花言葉


花言葉は「愛の神託」です。

データ


一般名:タンポポ(蒲公英)、学名:Taraxacum、別名:Dandelion,、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科タンポポ属、草丈:20~30 cm、開花期:4月~5月と8月~9月、花序:頭状花序、花色:黄、花径:4~5cm。
詳細情報
キク
キク
タンポポ
花のタイプ
放射相称花
花の配列
頭状花序
花弁の形
舌状形
葉のタイプ
匙形
葉の縁
羽状深裂
鑑賞場所
野原・畦道
開花時期
4月 5月 8月 9月
高さ
20  ~ 30  [cm]
花径
4  ~ 5