ミナトタムラソウ

Salvia verbenaca

  • ミナトタムラソウ
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  • ミナトタムラソウ
  • 花名
    ミナトタムラソウ
  • 学名
    Salvia verbenaca
  • 別名Salvia verbenaca, サルビア・ベルベナカ
  • 原産地地中海沿岸地域
  • 開花場所野原・畦道, 庭
  • 開花期5月, 6月

ミナトタムラソウとは

ミナトタムラソウ(港田村草、学名:Salvia verbenaca)は地中海沿岸地域原産で、シソ科サルビア属(アキギリ属)の多年草の帰化植物です。和名の一部に「ミナト」と付くのは静岡県の清水港で発見されたことに拠ります。夏に、総状花序を伸ばし唇形の小花を4~10輪咲かせます。花は青~桃色をしています。6月に車軸状に果実を成らせます。

ミナトタムラソウ(港田村草、学名:Salvia verbenaca、又名:サルビア・ベルベナカ、Wild clary, Wild sage、Vervain Sage、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科サルビア属(アキギリ属)、原産地:地中海沿岸地域、草丈:20~80 cm、葉形:楕円形、花径:1 cm、花色:青、桃色、花冠形:唇形、開花期:5~6月、果実期:6月。


  • シソ
  • シソ
  • サルビア
  • ミナトタムラソウ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型年草の帰化植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 80.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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