ナゴラン

Phalaenopsis japonica

自省ラン

  • ナゴラン
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  • 花名
    ナゴラン
  • 学名
    Phalaenopsis japonica
  • 別名名護蘭, Phalaenopsis japonica
  • 原産地日本、朝鮮半島
  • 開花場所温室
  • 開花期4月

ナゴランとは

ナゴラン(名護蘭、学名:Phalaenopsis japonica)は日本、朝鮮半島原産で常緑樹に着生するラン科の常緑多年草です。沖縄県名護市の八重岳に自生し、日本で初めて発見されたことから命名されました。夏に、葉の間から長い花茎から伸びた総状花序に強い芳香のある5〜6個の小花を咲かせます。花の側萼片と唇弁には、紫の横縞紋や斑紋があります。フウラン(風蘭)とも近縁種です。

一般名:ナゴラン(名護蘭)、学名︰Phalaenopsis japonica、異名:Sedirea japonica、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科ファレノプシス属ナゴラン種、原産地:日本、朝鮮半島、生息分布:太平洋側の暖地〜四国・九州、南西諸島、新葉:4月、葉長:10 cm、葉幅:3 cm、葉形:長楕円形、花茎長:5~12 cm、開花期:5月~8月、花径:3 cm、花色:白地か薄黄地で、側萼片や唇弁に紫の横縞紋や斑紋有り、花の出る場所:葉腋、冬:休眠。


  • キジカクシ
  • ラン
  • ファレノプシス
  • ナゴラン
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    ラン形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ5.0 ~ 12.0 cm
  • 花径3.0 ~ 3.0 cm

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