かぎけん花図鑑

ニラ

基本情報
花名
ニラ
英名
Allium tuberosum
学名
Allium tuberosum
別名
Ipheion, イフェイオン, 韮
原産地
中国 
生活型
多年草
コメント
ニラ(韮、学名:Allium tuberosum)は、中国原産で、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。植物に特有の味と匂いがあります。夏に、細長い花茎を出し、先端に葱坊主をつけ、その後、白花を咲かせます。鱗茎から束生して長く伸びた緑色の葉は線形で平べったく、緑黄色野菜となり食べられます。葉ニラとも呼ばれ緑の葉を食べます。旬は春〜秋ですが、一年中出回っています。料理では、レバーと炒めたレバニラ炒めや、モツ鍋、餃子、チジミの具に使われます。写真にある料理は家で作ったチジミです。
花言葉は、「多幸」。属名の”Allium”は「(ニンニク)の古いラテン語」、種小名の”tuberosum”は「(塊茎状の)」です。
ニラと呼ばれるものには、他に以下のようなものがあります。
「黄ニラ」は、軟白された韮です。韮の若芽に素焼きの土管を被せて光合成を行わせないものです。葉は黄色で、匂いが柔らかく中国料理のスープや炒め物に使われます。
「ハナニラ(花韮)」は花茎を食べる韮です。テンダーボールやマルイチポールという種類があります。中国料理では炒め物に使います。ハナニラの葉は、葉ニラより葉数が少なく、細くて硬いので食べず、小さな蕾と花茎を食べます。なお、旬は春です。同名で花を観賞するハナニラ(花韮、学名:Ipheion uniflorum)がありますが、種類が異なり、有毒なので食べられません。
一般名:ニラ(韮)、学名:Allium tuberosum、別名:Garlic chives、APG植物分類体系:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属ニラ種、原産地:中国、生息分布:本州〜九州の日本、草丈:40 cm、鱗茎形:長卵形、葉長:25〜30 cm、葉形:平べったく線形で長い、花序形:半球形の散形花序、花序形:20~30 cm、花色:白、花径:7 cm、花弁数:3枚、苞数:3枚、雄蘂数:6本、子房数:3室、開花期:8月〜10月、用途:レバニラ炒め、餃子の餡、お浸し、チヂミ、漢方薬、繁殖方法:株分け・種子、備考:アリシン。
詳細情報
キジカクシ
ヒガンバナ
ネギ
ニラ
花のタイプ
放射相称花
花の配列
散形花序/傘形
花弁の形
漏斗形/トランペット形
葉のタイプ
線形
葉の縁
全縁
鑑賞場所
開花時期
8月 9月 10月
高さ
30  ~ 40  [cm]
花径
6  ~ 7