ヤマモミジ
Acer palmatum var. matsumurae
もみじ
- 花名ヤマモミジ
- 学名Acer palmatum var. matsumurae
- 別名
- 原産地日本
- 開花場所庭, 公園, 観葉植物
- 開花期5月
ヤマモミジとは
ヤマモミジ(山紅葉、学名:Acer palmatum var. Matsumurae)は、日本原産で、カエデ科カエデ属「{イロハモミジ}(学名:学名 Acer palmatum)」の変種の落葉広葉小低木です。北海道~本州の日本海側の多雪地に自生します。開花期は5月です。
葉縁が重鋸歯となっており、一重の鋸歯の大椛と見分けられます。イロハモミジも重鋸歯ですが葉の形がヤマモミジの方がずんぐりしています。ヤマモミジの翼果はブーメラン形で果実は葉下にぶら下るように付きます。
園芸品種にモミジ ベニシダレ(紅葉 紅枝垂れ、学名:Acer palmatum var. matsumurae cv. Ornatum)があります・
一般名:ヤマモミジ(山紅葉)、学名:Acer palmatum var. Matsumurae、又名:分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目カエデ科カエデ属、樹高:10 - 15 m、樹幅:3 m、葉長:5 cm、葉縁:2重鋸歯、開花期:5月、花径:0.5~0.6 cm、紅葉:10月、花色:赤紫、観葉時期:周年、用途:庭園、鉢植え、和風庭園。