ランポー玉

Astrophytum myriostigma var. nudum

  • ランポー玉
  • ランポー玉
  • 花名
    ランポー玉
  • 学名
    Astrophytum myriostigma var. nudum
  • 別名ヘキラン, 瑠璃兜, 碧鸞, 鸞鳳玉, アストロフィツム・ストロンギロゴナム
  • 原産地メキシコ
  • 開花場所植物園, 観葉植物
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉燃える心

ランポー玉とは

ランポー玉(鸞鳳玉、学名:Astrophytum myriostigma var. nudum)は、メキシコ原産で、サボテン科アストロフィツム属のサボテンです。
キンチャクサボテン(巾着仙人掌、学名:Astrophytum myriostigma var. strongilogonum)の同属別変種です。
正別名で、ヘキラン(碧鸞)や 、瑠璃兜、碧瑠璃鸞鳳玉(ヘキルリランポウギョグ)、鸞鳳玉(ヘキホウギョグ)、ヘキルリランポー玉とも呼ばれます。


巾着仙人掌とランポー玉の違い


ランポー玉(鸞鳳玉、学名:Astrophytum myriostigma var. nudum)の同属別変種に、巾着仙人掌(A. m. var. strongilogonum)があります。
巾着仙人掌(A. m. var. strongilogonum)とランポー玉(A. m. var. nudum)は似ています。相違点は、幹(体)色と、白斑(スポット)があるかないかの違いです。
ランポー玉(A. m. var. nudum)は緑色地で幹全体に白斑が無く、巾着仙人掌(A. m. var. strongilogonum)は深緑色で幹全体に細かい白斑が散在します。


学名の意味


属名の「Astrophytum」は、「astron(星)」と「phyton(植物)」の合成語です。


花言葉


花言葉は「燃える」です。

一般名:ランポー玉(鸞鳳玉)、学名:Astrophytum myriostigma var. nudum、又名:瑠璃兜、アストロフィツム・ストロンギロゴナム・ヌダム、原産地:メキシコ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目サボテン科アストロフィツム属ストロンギロゴナム種ヌダム変種、形:球形(司教の被る冠のよう)、球径:20→60 cm、茎(肌)色:深緑色、肌質:硬い、棘:無、リブ数:3~8(通常は5)、開花期:5月~10月、花色:黄、花径:7~9 cm、花長さ:5cm、注記:開花まで6年掛かる。


  • ナデシコ
  • サボテン
  • アストロフィツム
  • ストロンギロゴナム種ヌダム変種
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    多弁形
  • 葉形
    その他
  • 葉縁
    棘状
  • 生活型多年草&多肉植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 100.0 cm
  • 花径7.0 ~ 9.0 cm

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