ホタルブクロ

Campanula punctata

昆虫名,インテリア・寝具

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  • 花名
    ホタルブクロ
  • 学名
    Campanula punctata
  • 別名蛍袋, 提灯花, Campanula punctata
  • 原産地日本、朝鮮半島、中国、シベリア
  • 開花場所低山
  • 開花期6月, 7月
  • 花言葉正義、忠実

ホタルブクロとは

7月10日, 11月26日の誕生花

ホタルブクロ(蛍袋、学名:Campanula punctata)は、日本~中国原産で、キキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性多年草です。日本の東北から近畿までの本州の、山地や林縁に自生します。
草丈は30〜80 cmです。葉は根生葉で披針形をしており、花の開花期には枯れます。花名は、蛍を採集して入れるのに使われたことによります。梅雨時~初夏に、穂状花序を伸ばし、赤紫色~淡紅色や、白花を咲かせます。花径3 cm、放射相称、釣鐘型の合弁花で花の先端部が5裂します。

山蛍袋(C. punctata var. hondoensis)と蛍袋(C. punctata)の違い


ホタルブクロの変種にヤマホタルブクロ(山蛍袋、学名:Campanula punctata var. hondoensis )があり似ていますが、違いは萼裂片の間に上へ反り返った付属物が有るか無いかで判定します。ホタルブクロには上へ反り返る付属品が有り、ヤマホタルブクロには有りません。また、ヤマホタルブクロは萼片の間が盛り上がっています。

一般名:ホタルブクロ(蛍袋)、学名:Campanula punctata(カンパニュラ・プンクタータ)、別名:チョウチンバナ(提灯花)、カンパニュラ・プンクタータ(Campanula punctata)、hotarubukuro、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キキョウ科ホタルブクロ属ホタルブクロ種、原産地:日本、生息分布:東北〜近畿までの本州、環境:山地、林縁、草丈:30〜80 cm、
葉:根生葉、葉形:卵心形、葉序:互生、葉長さ:5〜8cm、葉幅:1.5〜4cm、葉形:三角状卵形~披針形、葉縁:ふぞろいの鋸歯、花序:穂状花序、開花期:6月〜7月、花色:赤紫色〜淡紅色・白、花径:3 cm。


  • キク
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型耐寒性多年草
  • 花の色桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 80.0 cm
  • 花径3.0 ~ 3.0 cm

ランダムな花