カンナ

Canna indica hybrid

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  • 花名
    カンナ
  • 学名
    Canna indica hybrid
  • 別名ハナカンナ, Canna, 花カンナ
  • 原産地(亜)熱帯アメリカ
  • 開花場所
  • 開花期7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉情熱

カンナとは

8月3日の誕生花

カンナ(Canna、学名:Canna indica hybrid)は、(亜)熱帯アメリカ原産で、カンナ科カンナ属の半耐寒性多年草の球根植物です。日本へは江戸初期に渡来し、日本全国に広まりました。葉は横幅があり長く光沢があり先端が長楕円形をしています。葉色は、通常、緑色ですが、黄と緑のストライプが入った品種や、葉脈が白い品種など多数の園芸品種が育種されています。 夏から秋にかけて色鮮やかな独特の花を咲かせます。花弁のように見えるものは6本の雄蕊の内5本が変形したもので、残る1本が雄蕊の役割を担います、花の感じが、別科(ショウブ科)のグラジオラス(Gladiolus)と似ています。本種と葉が似ている花にミズカンナ(水カンナ)があります。しかし、ミズカンナは別科(クズウコン科)で、葉が似ていることから命名されただけです。
お互いに別科別属の植物ですが、カンナグラジオラスは似ていますので、その見分け方を下に記載します。

●カンナとグラジオラスの違い


●グラジオラス(Gladiolus)の葉幅が狭いのに対し、カンナ(Canna)は葉幅が広い。
●葉色は、グラジオラス(Gladiolus)が緑色だけなのに対し、カンナ(Canna)は緑以外にも鑑賞植物としても通用する美しい葉色・模様を持ちます。
●花の付き方で、グラジオラス(Gladiolus)は花穂が一列に付くのに対し、カンナ(Canna)はどちらかというと固まって咲かせます。
●花色では、グラジオラス(Gladiolus)は黒以外の殆どの色があるのに対し、カンナ(Canna)は上記の花色のみで、青や紫などの花色はみかけません。

一般名:カンナ(Canna) 、学名:Canna indica hybrid、Canna indica var. orientalis、別名:ハナカンナ(花カンナ)、ダンドク、カンナ・リリー(Canna lily)、分類名:植物界被子植物単子子葉類ショウガ目カンナ科カンナ属、原産地:熱帯・亜熱帯アメリカ、草丈:50 cm(極矮性種)~100 cm(矮性種)~250 cm(高背性種)、葉形:長楕円形、葉色:緑・銅色・斑入り、葉序:互生、開花期:7月中旬~10月上旬、花序形:総状花序、花径:5-20 cm、花色:赤 ・白 ・桃 ・黄 ・薄黄・橙・黄色と赤色の斑模様模様・複色、種子色:黒。


  • ショウガ
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  • 花のタイプ
    非相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
  • 生活型半耐寒性多年草の球根植物
  • 花の色
  • 葉の色赤 茶 緑
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 250.0 cm
  • 花径5.0 ~ 20.0 cm

ランダムな花