ヤエベニシダレザクラ

Cerasus spachiana ‘plena-rosea’

桜シリーズ23.八重紅枝垂

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  • 花名
    ヤエベニシダレザクラ
  • 学名
    Cerasus spachiana ‘plena-rosea’
  • 別名エンドウザクラ, 遠藤桜, Cerasus, Yaebenishidare, ヤエベニシダレ, サクラ, sakura, 平安紅枝垂, ヘイアンベニシダレ
  • 原産地日本
  • 開花場所庭, 植物園, 公園, 園芸品種
  • 開花期4月

ヤエベニシダレザクラとは

ヤエベニシダレ(八重紅枝垂、学名:Cerasus itosakura ‘Plena-rosea’ )とは、日本、中国原産で、バラ科サクラ属の高木 「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」の一品種です。エドヒガン(江戸彼岸、学名:Cerasus itosakura f. ascendens)の栽培品種で、江戸時代から栽培されています。春、葉が開く前に、下向きに垂れた枝にたくさんの濃桃色の八重咲きの花を咲かせます。尚、似た名前にヤエシダレザクラ(八重枝桜垂、学名:Cerasus pendula)がありますが品種ではなく、枝垂れ桜を総称したものです。

遠藤桜、平安枝垂という別名も


別名でエンドウザクラ(遠藤桜)とも呼ばれるのは普及に努めた明治時代の仙台市長 遠藤庸治氏に拠ります。また、ヘイアンベニシダレ(平安紅枝垂)とも呼ばれるのは、遠藤氏が平安神宮に多数献上し美しい並木道として著名なことから。

一般名:ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)、学名:Cerasus spachiana ‘Plena-Rosea’、別名:遠藤桜(エンドウザクラ)、ヘイアンベニシダレ(平安紅枝垂)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科サクラ属ヤエベニシダレ種、原産地:日本、中国、生活型:落葉小高木、樹高:5m、樹形:枝垂れ形、花序形:散形花序、開花期:4月中旬、花色:淡紅色、花の咲き方:八重咲き、花弁数:15~25枚、花径:cm、萼筒:壷形、萼筒の毛:多毛、用途:庭園樹、公園樹、神社。


  • バラ
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  • サクラ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    バラ形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型落葉小高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 500.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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