サカキ

Cleyera japonica

  • サカキ
  • サカキ
  • 花名
    サカキ
  • 学名
    Cleyera japonica
  • 別名榊, マサカキ, 真榊, ホンサカキ, 本榊, Japanese cleyera, Sakaki, たまぐし, 玉串
  • 原産地中国・台湾・ミャンマー・ネパール・インド・日本
  • 開花場所低山, 墓地・寺院
  • 開花期6月, 7月

サカキとは

サカキ(榊、学名:Cleyera japonica)は、中国・台湾・ミャンマー・ネパール・インド・日本原産で、モッコク科サカキ属の常緑高木です。葉が常に緑色をしており栄えているので、サカエキ(栄樹)から和名が付いたとされます。日本の神道では葉付きの枝が玉串(たまぐし)として古くから神棚に奉られ神聖な木とされます。

初夏、葉腋に小さな五弁花を下向きに1~4個咲かせます。花は最初白色で時間が経つと薄黄色に変色します。果実は晩秋~冬に黒熟します。葉は、全縁で、葉色は緑、枝に2列に互生してつき、水平に広がります。用途は、材が建材や器具、加工品に使われ、枝葉が家の神棚や神殿などの祭壇に祭られます。榊が無い地方では、ヒサカキ(姫榊、非榊)を代用として祭ります。

一般名:サカキ(榊)、学名:Cleyera japonica、別名:Sakaki、マサカキ(真榊)、ホンサカキ(本榊)、Japanese cleyera、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目モッコク科サカキ属、原産地:中国・台湾・ミャンマー・ネパール・インド・日本、生息分布:日本の、関東南部から九州、中国南部、環境:樹下・神社の植栽、樹高:10-12m、樹皮色:薄灰褐色、葉形:卵状楕円形~長楕円形、葉色:緑、葉長:6〜10cm、葉縁:全縁、葉序:2列互生、両性花、花径:1.5cm、開花期:6月~7月、、開花期:6月-7月、花色:白→薄黄、花柄長:1.5-2cm、雄蕊数:25~30、雌蕊数:1、花柱:先端2~3裂、果実径:1cm、結実期:11月~12月、果実形:球径、果実色:黒、用途:建材や器具、加工品(木材)、神事の玉串(枝葉)。


  • ツツジ
  • モッコク
  • サカキ
  • サカキ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 1200.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

ランダムな花