ベニシタン

Cotoneaster horizontalis

  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • ベニシタン
  • 花名
    ベニシタン
  • 学名
    Cotoneaster horizontalis
  • 別名コトネアスター, ロックコトネアスター, Cotoneaster, rock cotoneaster, 紅紫檀, コトネアスター・ホリゾンタリス, benistan
  • 原産地中国西部
  • 開花場所盆栽
  • 開花期5月, 6月
  • 花言葉「変わらぬ愛情」、「安定」、「統一」、「童心」

ベニシタンとは

ベニシタン(学名:Cotoneaster horizontalis)は、中国西部山岳地帯原産で、バラ科コトネアスター属の半常緑低木です。コトネアスターとも呼ばれます。暖地では常緑となり、寒地では落葉樹となります。トキワサンザシと花や実が似ていますが、ベニシタンの葉は小さく樹高が低いです。学名がC. horizantalisであるように、枝は水平に広がります。分枝が多く、横に広がるので盆栽によく使われます。 葉は全縁で、枝に棘はありません。木から甘い樹液が出て蜂などの吸密動物を引き寄せます。初夏に白い小さな五弁花を咲かせ、秋~冬に赤い小さな実を鈴なりにつけます。

一般名:ベニシタン(紅紫檀)、学名:Cotoneaster horizontalis(コトネアスター・ホリゾンタリス)、別名:コトネアスター(Cotoneaster)、ロックコトネアスター(rock cotoneaster)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科コトネアスター属、原産地:中国 環境:山岳地帯、生活型:半常緑低木、樹高:100 cm、枝:水平に広がる、枝:棘無し、葉色:緑、葉形:広卵形、葉の付き方:2列に互生、 葉縁:全縁、托葉:有、放射相称、花序径:複散形花序、開花期:5月~6月、花色:白、花径:0.5~0.6cm、花弁数:5枚、顎数:5、雄蕊数:10本~、雌蕊数:1、果実径:0.5~1 cm、果実形:球形、果実色:赤・白、結実期:11月~翌年2月、種子:果実の中に扁平で黄色っぽい種子が2個、用途:盆栽、鉢植え、グランドカバー、ロックガーデン、生垣、備考:昭和初期までに日本へ伝来。


  • バラ
  • バラ
  • バラ
  • コトネアスター
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型半常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ cm
  • 花径0.5 ~ 0.6 cm

ランダムな花