サザンクロス・ホワイトウインド

Crowea exalata

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  • 花名
    サザンクロス・ホワイトウインド
  • 学名
    Crowea exalata
  • 別名SouthernCross White wind, クロウエア・エクサラタ, Small crowea
  • 原産地豪州
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉純粋な心

サザンクロス・ホワイトウインドとは

サザンクロス・ホワイトウインド(SouthernCross White wind、学名:Crowea exalata)とは、豪州原産でミカン科クロウェア属の半耐寒性常緑小低木です。
サザンクロスという名は流通名で、正式名称はクロウエア・エクサラタ(Crowea exalata)と言います。
別名で、Crowea exalata(クロウエア・エクサラタ)と呼ばれます。

樹高は、60~100cmです。
葉は緑色で細長い葉が互生してつきます。
6~11月に、直径1cm程の白い5弁花を咲かせます。
ミカン科の植物なので、葉を揉むと柑橘類独特の香りがします。

同科異属(クロウェア属)で半耐寒性低木のエリオステモン・アウストララシウス(Eriostemon australasius)に似ています。

サザンクロスという流通名には、クロウエア・エクサラタの他にクロウエア・サリグナがあります。
葉幅はエクサラタが0.2-0.3cmであるのに対し、サリグナは0.7~0.8cm有り葉幅が広いです。


花名の由来


星状の花をしているので、サザンクロス(南十字星)と名付けられました。

流通名:サザンクロス・ホワイトウインド(SouthernCross White wind)、
正式名:Crowea exalata(クロウエア・エクサラタ)、
学名:Crowea exalata、
別名:Small crowea(スモール・クロウェア)、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目ミカン科クロウェア属、
原産地:豪州、
樹高:60~100cm、
葉質:無毛、葉色:緑色、葉形:長楕円状狭卵形、葉長さ:1.5-5cm、葉幅:0.2-0.3cm、葉序:互生、
開花期:6~11月、花色:白、花径:1cm、花弁数:5枚、

■関連ページ
サザンクロス・ホワイトウインド(SouthernCross White wind、学名:クロウエア・エクサラタ(Crowea exalata)


  • ムクロジ
  • ミカン
  • クロウェア
  • サザンクロス・ホワイトウインド
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 100.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

ランダムな花