カルトゥジアン・ピンク

Dianthus carthusianorum

花名
カルトゥジアン・ピンク
学名
Dianthus carthusianorum
別名カルトゥジアン, Carthusian pink, Dianthus carthusianorum, ディアンツス・カルツシアノルム, ホソバナデシコ, 細葉撫子, ディアンサス
原産地スイスアルプスやピレネー山脈
開花場所高山, 植物園
開花期5月, 6月, 7月, 8月

カルトゥジアン・ピンクとは

カルトゥジアン・ピンク（Carthusian pink、学名：Dianthus carthusianorum）は、スイスアルプスやピレネー山脈などの（亜）高山に自生するナデシコ科ナデシコ属の多年草です。別名で、ホソバナデシコ（細葉撫子）や、学名のディアンツス・カルツシアノルム（Dianthus carthusianorum）とも呼ばれます。
夏に、細長い緑色の茎先に濃桃色の花を咲かせます。根元に細い緑色の葉を茂らせます。

一般名：カルトゥジアン・ピンク（Carthusian pink）、学名：Dianthus carthusianorum、分類名：植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属、別名：ホソバナデシコ（細葉撫子）、ディアンツス・カルツシアノルム（Dianthus carthusianorum）、原産地：ヨーロッパアルプスなど　生息環境：亜高山の礫地や草地、生活型：多年草、草丈：30～50 cm、葉色：黄緑、葉形：細長い線形、葉序：対生、開花期：5月～8月、花色：濃桃色、花弁数：5枚、花弁縁：鋸歯有り。