スズランエリカ

Erica formosa

クリスマス

花名
スズランエリカ
学名
Erica formosa
別名Erica formosa, 鈴蘭ERICA, クリスマスエリカ, クリスマス絵梨花, 鈴蘭エリカ
原産地南アフリカケープ州
開花場所鉢花, 観葉植物
開花期1月, 2月, 3月, 4月, 12月
花言葉「幸福」「幸せな愛」

スズランエリカとは

白いクリスマスツリー「スズランエリカ、クリスマスエリカ」

スズランエリカ（鈴蘭ERICA、学名：Erica formosa）とは、南アフリカケープ州原産で、ツツジ科エリカ属の耐寒性・非耐暑性の常緑小低木です。
日本へ屋、大正時代に渡来していました。
別名で「クリスマス絵梨花」や、学名の「エリカ・フォルモーサ（Erica formosa）」とも呼ばれます。
樹高は、40〜60cmです。
葉は細かく針状で杉の葉に似ており、輪生して付きます。
12月〜4月に、花径0.2～0.3cmで白い鐘形の花を３輪１組で咲かせます。
成長はゆっくりです。

花名の由来

和名の「スズランエリカ」とはエリカ属で、花がスズラン（鈴蘭、学名：Convallaria）と似ていることが名前の由来です。とは、クリスマスシーズンに咲くことに拠ります。
属名の「Erica」は、ラテン語の「eric（箒）」から来ており、エリカ属の植物が昔は箒の材料となったことに拠ります。
種小名の「formosa」はラテン語で「美しい」という意味です。

一般名：スズランエリカ（鈴蘭ERICA）、
学名：Erica formosa、
別名：クリスマス絵梨花、エリカ・フォルモーサ（Erica formosa）、
分類名：植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科エリカ属スズランエリカ種、
原産地：南アフリカケープ州、
樹高：40〜60cm（鉢植え）、～200cm（暖地の庭植え）
葉序：輪生、葉形：針状、
開花期：12月〜4月、花色：白、花冠形：鐘形、花径：0.2～0.3cm。

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