エリンジュームEryngium ポスト 8月15日の誕生花花名エリンジューム学名Eryngium別名エリンギウム, Eryngium, マツカサアザミ, ヒゴタイサイコ, エリンジウム原産地ヨーロッパ、南北アメリカ開花場所切り花・生け花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 12月花言葉光を求める、秘密の愛、秘めた思い エリンジュームとは8月28日, 8月15日の誕生花エリンジューム(Eryngium)とは エリンジューム(学名:Eryngium)とは、ヨーロッパ、南北アメリカ原産で、セリ科ヒゴタイサイコ属の宿根草です。 別名で、エリンジウム、エリンギウム・オリオン、ヒゴタイサイコ 瑠璃松笠(ルリマツカサ)、マツカサアザミ(松笠薊)、eryngo、Flat sea hollyとも呼ばれます。 青、紫、白色の小花が多数集まり球状や円筒状の頭状花序を形作り、花序の下に取り囲むように刺のある総苞があります。 エリンジュームには種類が多数あります。 園芸品種の エリンジューム・オリオン(学名:Eryngium planum 'Orion') は、ブルーエリンゴ(Bulue Eryngo)と呼ばれる Eryngium planum(エリンギウム・プラヌム)の選抜種とされます。 草丈は、60~70cmですが、30cmから4mになる品種もあります。 葉は長さ30~40cmの卵形で、葉縁は歯状で互生して付き、春は緑色で秋に紅葉します。 開花は一年中で、最盛期6月~8月です。 花は青い小花が球状に集まって花径10cm程の頭状花序で、棘のある総苞が花序を囲みます。 日本へは海外から輸入され、日本で栽培するには高温多湿に弱いので夏越しは難しいです。 用途は、鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ、切り花、ブーケ、ドライフラワーです。 花名の由来 属名の「Eryngium」は、ギリシャ語の「eryggion(トゲのある)」という意味で、花序の下で撮り巻くように広がる総苞に刺があることに拠ります。 花言葉 光を求める、秘密の愛、秘めた思い 一般名:エリンジューム(Eryngium)、 学名:Eryngium Orion、 別名:エリンジウム、エリンギウム・オリオン、ヒゴタイサイコ 瑠璃松笠(ルリマツカサ)、マツカサアザミ(松笠薊)、Flat sea holly、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類セリ目セリ科ヒゴタイサイコ属、 原産地:ヨーロッパ、南北アメリカ、生産地:エチオピア、ケニア、生活型:宿根草、 草丈:60~70cm、 葉形:卵形、葉長:30~40cm、葉色:緑→紅葉、葉縁:歯状、葉序:互生、 花序形:頭状花序、花弁数:5,花色:青、花径:10cm、開花期:1月~12月(最盛期:6月~8月)、 用途:鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ、切り花、ブーケ、ドライフラワー。 ■関連ページ エリンジューム(学名:Eryngium) エリンジューム・オリオン(学名:Eryngium planum 'Orion') 8月の青い花写真一覧 8月15日の誕生花、エリンジューム(Eryngium)かぎけん花図鑑 花日記2025年8月15日(木) #8月15日の誕生花 #エリンジューム #Eryngium #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所目セリ科セリ属ヒゴタイサイコ種花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠5弁形葉形卵形葉縁鋸歯状生活型宿根草花の色紫葉の色緑実の色高さ60.0 ~ 70.0 cm花径10.0 ~ 10.0 cm ランダムな花ハチミツソウポテンティラハマボウフウマーガレットクリサンセマム・ノースポールシナノキ