ツノギリソウHeniboea sp. ポスト 花名ツノギリソウ学名Heniboea sp.別名角桐草原産地台湾固有開花場所海外, 特定の地域開花期10月, 11月 ツノギリソウとはツノギリソウ(角桐草、学名:Heniboea bicornuta sp.)は、台湾固有種で、イワタバコ科ツノギリソウ属の蔓性多年草です。別名で、ヘミボエア、英名でTaiwan Bicornutaと呼ばれます。 台湾全土の低山~亜高山の湿潤な地域に自生します。茎下部は地を這い、その後直立して、高さ30cm~1mになります。葉は長さ10~20cmの長楕円状披針形で葉先は尾状に尖ります。葉縁は上半分に粗い鋸歯があり下半分は全縁です。葉はエ台に対生に付きます。 10~11月に、茎先や葉腋から退化した集散花序を伸ばし、1~2個の花を付けます。花冠は長さ4~5cmの円筒形で先端が唇形に5裂します。花冠の外側は白色で、内側に毛があり、赤色~橙色の縦縞があります。雄蕊は4個あり、2個は稔性、2個は不稔性です。花後の11~12月に成る果実は蒴果で、長さ約2.5cmの湾曲した円筒形で中に種子があります 。 ハンギングや鉢植え、花壇に使われます。 一般名:ツノギリソウ(角桐草)、学名:Heniboea sp.、又名: ヘミボエア、英名:Taiwan Bicornuta、中国名:角桐草、 原産地:台湾固有種、生活型:蔓性多年草、分類:植物界被子植物真正双子葉類キシソ目イワタバコ科ツノギリソウ属、草丈:30~100cm、葉柄長:2~4cm、葉形:少し鎌曲した長楕円状倒披針形で先尖、基部は葉柄につながる、葉長さ:10~20cm、葉縁:上半分に粗い鋸歯があり、下半分は全縁、葉序:対生、開花期:10~11月、花序形:集散花序は退化し、通常は2個の花が付く、花冠形:円筒状鐘形で先端は5裂、花長さ:2~4cm、花色:外側は白、内側は桃紅色、果実型:蒴果、果実形:湾曲した円筒形、果期:11~12月、用途:ハンギングや鉢植え、花壇。目シソ科イワタバコ属イワギリソウ種イワギリソウ花のタイプ左右相称花花序集散花序花冠鐘形葉形倒披針形葉縁鋸歯状生活型蔓性多年草花の色桃 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 1000.0 cm花径2.0 ~ 3.0 cm ランダムな花ハナビラタケウスギモクセイスダチツバキ シボリオトメレースフラワーサイカク