ハスノハギリ

Hernandia nymphaeifolia

  • ハスノハギリ
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  • ハスノハギリ
  • 花名
    ハスノハギリ
  • 学名
    Hernandia nymphaeifolia
  • 別名蓮の葉桐, Hernandia nymphaeifolia
  • 原産地西インド諸島
  • 開花場所植物園, 亜熱帯地域, 沖縄
  • 開花期7月, 9月

ハスノハギリとは

ハスノハギリ(蓮の葉桐、学名:Hernandia nymphaeifolia)は、西インド諸島原産で、ハスノハギリ科ハスノハギリ属の熱帯性常緑高木です。 樹高が10~20mになり、沖縄や小笠原などの熱帯の海岸に多く分布します。夏に、白~薄黄色の小花が3個ずつ並んでつきます。中央の1つは雌花、左右の2つは雄花です。それら3組1セットとなったものが多数集まり、房状の花序を形成します。葉は柔らかい皮質で長卵形で先が尖っており、白い葉脈がくっきり見えます。 花名の由来は、長い葉柄がハス(蓮)に似ており、幹が軽くキリ(桐)に似ていることに拠ります。

一般名:ハスノハギリ(蓮の葉桐)、学名:Hernandia nymphaeifolia、別名:lantern tree、Jack in the box、分類名:植物界被子植物真正双子葉類クスノキ目ハスノハギリ科ハスノハギリ属、原産地:西インド諸島、生息分布:日本では沖縄、小笠原、環境:海岸部の沿岸、樹高:10~20m、材表面色:灰白、葉形:ハート形(長卵形で先が尖る)、葉質:柔らかい皮質、葉色:白い葉脈が目立ち、緑(表)、薄緑(裏)、葉長:7~30cm、葉幅:6~20cm、葉柄:長い、開花期:7~9月、花色:白~薄黄、花径:0.5cm、果実:やや平たい丸形、種子:黒い卵形。


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  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    6弁花
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型熱帯性常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径0.5 ~ 0.5 cm

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