チゴザサ

Isachne globosa

  • チゴザサ
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  • チゴザサ
  • 花名
    チゴザサ
  • 学名
    Isachne globosa
  • 別名
  • 原産地日本、中国、東南アジア
  • 開花場所庭, 公園, 街路、植栽
  • 開花期5月
  • 花言葉「激しい感情」

チゴザサとは

チゴザサ(稚児笹、学名:Isachne globosa)とは、日本、中国、東南アジア原産でイネ科チゴザサ属の多年草です。日本全国の北海道〜沖縄の水辺やあぜ道でし群生します。
草丈は30~50cmで、根茎を横の這わせ、そこから細くて硬く丈夫な茎を直立して出し上部で分枝します。茎葉は披針形で葉身長4~6 cm、葉幅0.5 cmです。6〜8月に花茎先端から円錐花序を伸ばし小さな小穂付けます。小穂は淡緑色~紫色で小穂長は0.2cmで2小花から成ります。花柱は紅紫色で頴の外へ突き出します。花後になる果実は長さ0.1cm、倒卵形、光沢のある暗灰色です。


名前の由来


和名は、葉が笹に似ており小さいことから。
学名の「Isachne globosa」は、ラテン語の属名「Isachne」が「isos(同じ)」+「achne(籾もみ)」の合成語で「護穎が同じ大きさ」であることから、種小名「globosa」がラテン語の「球状の」という意味です。

一般名:チゴザサ(稚児笹)、学名:Isachne globosa、分類名:植物界被子植単子葉植物イネ目イネ科イネ科チゴザサ種、原産地:日本、中国、東南アジア、生息分布:日本全国の北海道〜沖縄、生活環境:水辺やあぜ道、草丈:30~50cm、葉色:緑色、葉形:披針形、葉身長:4~6 cm、葉幅:0.5 cm、開花期:6〜8月、花序形:円錐花序、花序長:3~6cm、花冠:小穂、小穂の構成:2小花、小穂長:0,2cm、花色:淡緑色~紫色、花柱色:紅紫色、果実型:倒卵形、果実色:光沢のある暗灰色、果実長さ:0.1cm。


  • イネ
  • イネ
  • チゴザサ
  • チゴザサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    小穂花序
  • 花冠
    糸状
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草、笹
  • 花の色桃 紫
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.1 ~ 0.15 cm

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