ユウガオ
Lagenaria siceraria var. hispida
干瓢
- 花名ユウガオ
- 学名Lagenaria siceraria var. hispida
- 別名シラウリ, Calabash, bottle gourd,
- 原産地北アフリカやインド
- 開花場所畑
- 開花期7月, 8月
ユウガオとは
ユウガオ(夕顔、学名:Lagenaria siceraria var. hispida)とは、北アフリカやインド原産で、ウリ科ユウガオ属の蔓性一年草です。ヒョウタンと同一のものですがククルビタシン類による苦味が少ない品種で、食用に選別されたものです。ユウガオの未熟果の薄黄色い果肉を薄く細長く剥いて干して乾燥させたものがカンピョウ(干瓢)で海苔巻きの具にされます。熟した果実は容器になります。
一般名:ユウガオ(夕顔)、学名:Lagenaria siceraria var. hispida、又名:Calabash、bottle gourd、原産地:北アフリカやインド、葉形:円心形、雌雄同株、開花期:7月~8月、開花時間:夏の夕方~翌朝、花形:朝顔形、花色:白、花径:5~6cm、収穫期:8月~9月、果実形:円柱形または球形、用途:食用、カンピョウ(干瓢)、容器