コメガヤ

Melica nutans

  • コメガヤ
  • コメガヤ
  • 花名
    コメガヤ
  • 学名
    Melica nutans
  • 別名カヤ, mountain melick
  • 原産地日本ーユーラシア大陸
  • 開花場所野原・畦道, 低山
  • 開花期5月, 6月, 7月

コメガヤとは

コメガヤ(米茅)、学名:Melica nutans)は日本ーユーラシア大陸原産で、イネ科コメガヤ属の多年草です。北海道から九州の道端や山地の林内に自生します。草丈は20-50cmで、細い茎は直立します。晩夏~夏に、花茎の先に総状花序を伸ばし小穂を5~15個付けます。小穂は細い柄から垂れ下がります。小穂は白緑色の楕円形で4小花から成ります。

一般名:コメガヤ(米茅)、学名:Melica nutans、英名:mountain melick、分類名:植物界被子植物単子葉植物綱イネ目イネ科コメガヤ属、生活型:多年草、原産地:日本ーユーラシア大陸、環境:平地、山地、草丈:20〜50 cm、葉長さ:5~15cm、葉幅:0.3~0.5cm、葉形:線形、葉色:緑色、葉縁:歯状、花序系:総状花序、小花色:白緑色、小穂径:0.6-0.8 cm、小穂形:楕円形、花序長:8~15cm、開花期:5月~7月。


  • イネ
  • イネ
  • コメガヤ
  • コメガヤ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    小穂
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    歯状
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径0.6 ~ 0.8 cm

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