バショウMusa basjoo ポスト 花名バショウ学名Musa basjoo別名Japanese basjoo, 芭蕉, ムサバジョウ, Musa basjoo原産地中国南部開花場所温室開花期 バショウとはバショウ(芭蕉、学名:Musa basjoo)は、中国南部原産で、バショウ科バショウ属の耐寒性多年草です。葉鞘が2~3 mとなり繊維が芭蕉布に使われます。沖縄では繊維を使って芭蕉布を織り特産品としています。 根や葉、花、種子は漢方楽の材料として用いられます。バショウの同属に、別名でミバショウ(実芭蕉)と呼ばれるバナナ(Banana、学名:Musa × paradisiaca)があり、両者はとても良く似ています。バショウとバナナを見分けるには苞の色で判断します。バナナの苞は紫色ですが、バショウの苞は緑色か薄黄色です。 また、果実は、バナナは大きくなって食べられるのに対し、 芭蕉の果実は大きくならず黒い種ばかり多くて食べられません。 芭蕉は耐寒性がありますが、バナナは寒さに弱いです。 芭蕉を詠った俳句 幾霜に 心ばせを(ばしょう)の 松飾り 作者:芭蕉 一般名:バショウ(芭蕉)、学名:Musa basjoo (ムサバジョウ) 、別名:Japanese basjoo(ジャパニーズ・バショウ) 、Japanese fiber banana(ジャパニーズ・ファイバーバナナ)、分類名:植物界被子植物門単子葉植物ショウガ目バショウ科バショウ属、原産地:中国南部、生活型:耐寒性多年草、草丈:200~300 cm、葉色:緑、葉形:長楕円形、葉長さ:150 cm、葉幅:50 cm、用途:芭蕉布、観賞用。目ショウガ科バショウ属バショウ種バショウ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠筒形葉形長楕円形葉縁全縁生活型耐寒性多年草花の色葉の色緑実の色緑高さ200.0 ~ 300.0 cm花径 ~ cm ランダムな花フヨウカキ ’キクヒラ’サトイモオオマツヨイグサカルセオラリアエキザカム