マオラン

Phormium tenax

  • マオラン
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  • 花名
    マオラン
  • 学名
    Phormium tenax
  • 別名ニューサイラン, Mauritius hemp, 新西蘭, モーリタス・ヘンプ, New Zealand flax
  • 原産地ニュージーランド
  • 開花場所切り花・生け花, 畑, 植物園, 観葉植物
  • 開花期7月, 8月

マオランとは

マオラン(学名:Phormium tenax)は、ニュージーランド原産で、ススキノキ科の常緑宿根草です。モーリタス・ヘンプ(Mauritius hemp)やニューサイラン(新西蘭)とも呼ばれます。黄色い縦縞が入った葉は細長く先端が尖っっており光沢があります。活け花の素材としてよく用いられます。それは折ったり、曲げたり、裂いたり、撓めたりなどが自由にできるからです。葉から取れる繊維は、製紙の原料やロープ等の原料ともされます。葉は古くなると傷んで倒れます。根には薬効があるとされます。緑に白い斑が入っている姿が、竜舌蘭や、オリヅルラン(Dieffenbachia、学名:Dieffenbachia)と似ています。

一般名:マオラン、 学名:Phormium tenax、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ススキノキ科フォルミウム属 、別名:New Zealand flax、ニューサイラン(新西蘭)、フイリニューサイラン(斑入り新西蘭)、フォルミウム(Phormium)、ニュージーランドアサ、マオラン、 原産地:ニュージーランド、葉長:1〜3m、葉幅:6〜10cm、花色:赤・黄色・橙


  • キジカクシ
  • ススキノキ
  • フォルミウム
  • マオラン
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    剣形
  • 葉縁
    棘状
  • 生活型常緑宿根草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

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