オオバコPlantago asiatica Tweet 代表的な野草、無限花序(花は下から上へ咲く)、穂状花序花名オオバコ学名Plantago asiatica別名Chinese plantain, Arnoglossa, シャゼンソウ, Plantain, 大葉子, スモトリグサ原産地ユーラシア大陸開花場所野原・畦道開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月 オオバコとはオオバコ(大葉子、学名:Plantago asiatica)はアジア、ヨーロッパ原産で、オオバコ科オオバコ属の多年性雑草です。日本全国の畦道に生えます。代表的な野草として知られ、踏まれても丈夫な構造を活かし、他の植物が成長できない場所を格好の住みかとしています。葉はロゼッタ状です。 短い茎先から穂状花序を伸ばし、地味な白または紫色の微小花を咲かせます。 成熟した種子を乾燥させたものは、咳止めや利尿、下痢止めの生薬として利用されます。 一般名:オオバコ(大葉子)、学名:Plantago asiatica 、分類目:植物界被子植物真正双子葉類オオバコ目オオバコ科オオバコ属オオバコ種 、 別名:シャゼンソウ(車前草) 、スモトリグサ(相撲取り草)、Chinese Plantain、Arnoglossa、原産地:アジア、ヨーロッパ、分布:日本全国の道端、あぜ道、荒地、 生活型:多年草、草丈:10~20cm、葉:根状葉のみ、葉形:ロゼッタ、葉形:卵形~広卵形、葉柄:長い葉柄有、葉身長:5~15cm、葉縁:波形、両性花、放射相称、小花、花序の種類:無限花序(花は下から上へ咲く)、花序形:〇穂状花序、雌性先熟、花冠・萼形:筒状で先端が4裂、花茎長:10~30cm、花穂:3~7個、花の出る場所:花穂上、小花長:0.3~0.5cm、開花期:4~10月、花色:白・紫、萼数:4、雄蕊数:4、葯色:白・薄紫、果実型:蒴果(蓋果)果実径:長円錐形、種子数:5、用途:咳止めの生薬、備考:風媒花目シソ科オオバコ属オオバコ種オオバコ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠管状形葉形葉縁波状生活型多年草花の色白 葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 20.0 cm花径0.3 ~ 0.5 cm ランダムな花クズサントリナ伊勢菊 菊>中菊>古典菊ホソバテンジクメギイブキシモツケカブテイキンザクラオオバベニガシワクチナシカーネーション 'ムーンダスト ディープブルー' 【スタンダードタイプ】桜 天の川ヒョウタンボク