プテロスティリス・ナナPterostylis nana ポスト らんまん植物,昆虫名花名プテロスティリス・ナナ学名Pterostylis nana別名dwarf snail orchid, Linguella nana, 東洋蘭, Pterostylis nana, コオロギラン原産地オーストラリア 開花場所鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 8月, 9月, 12月花言葉- プテロスティリス・ナナとはプテロスティリス ナナ(蟋蟀蘭、学名:Pterostylis nana)とは、オーストラリアの固有種で、ラン科の多年性球根植物です。明るい林下に地生します。 花名の「プテロスティリス ナナ」は学名で、英名は、リングエラ・ナナ(Linguella nana) や、dwarf snail orchidと呼ばれます。 和名では、花がコオロギ(蟋蟀)に似ているので「コオロギラン(蟋蟀蘭)」と呼ばれます。 ちなみに、昆虫のコオロギはこんな形をしています。 左:雄のコオロギです。羽を擦り合わせてよい音を奏でます。 右:日本で一番大きいコオロギ「エンマコオロギ」の雌です。産卵管があります。 草丈は10~30 cmと小型の蘭です。葉はロゼット状で長さは1~2 cmです。 葉の間から花茎を直立させ、12月~4月に、先端から花径2~5 cmで紫褐色または緑色の花を1~数輪咲かせます。背萼片は帽子状で蓋をするように前に倒れます。2本ある側萼片は細長い腕のようで万歳をしているように見えます。唇弁は内側にあります。 一般名:プテロスティリス・ナナ、学名:Pterostylis nana(プテロスティリス・ナナ)、別名:コオロギラン(蟋蟀蘭)、リングエラ・ナナ(Linguella nana) 、dwarf snail orchid、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科プテロスティリス属、原産地:オーストラリア南東部 環境:明るい林下、生活型:多年性球根植物 、草丈:10~30 cm 、葉:ロゼット状、葉身長:1~2 cm、開花期:12月~4月、花径:2~5 cm、花色:緑、紫褐色。目キジカクシ科ラン属プテロスティリス種プテロスティリス・ナナ花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠かぶと状/有距形葉形卵形葉縁全縁生活型非耐寒性・非耐暑性の落葉性多年草、地生蘭花の色緑葉の色緑実の色高さ10.0 ~ 30.0 cm花径2.0 ~ 5.0 cm ランダムな花タテヤマアザミヤマユリキバナアマオクトリカブトアップルミントレモングラス