モモヤマダイコン

Raphanus sativus 'momoyama daikon'

Raphanus

  • モモヤマダイコン
  • モモヤマダイコン
  • 花名
    モモヤマダイコン
  • 学名
    Raphanus sativus 'momoyama daikon'
  • 別名桃山大根
  • 原産地園芸品種(日本)
  • 開花場所
  • 開花期9月, 10月, 11月, 12月

モモヤマダイコンとは

モモヤマダイコン(桃山大根、学名:Raphanus sativus 'Momoyama daikon')は、アブラナ科ダイコン属の「ダイコン(大根)」の白上り群と言われる系統の1つです。身が引き締まっていて、主に、タクアンの材料とされます。開花期は9月~12月頃、花色は黄色、大根長さ30 cm、大根直径は8 cm程です。
ここで、白上り群とは、近畿地方で成立した大根の栽培法で、代表的な品種に「白上り京」、「天満」、「桃山」、「田辺」があります。


  • アブラナ
  • アブラナ
  • ダイコン
  • モモヤマダイコン
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    羽状複葉
  • 葉縁
    波状
  • 生活型一年草の根菜
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 100.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.2 cm

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