オンツツジ

Rhododendron weyrichii

らんまん植物,ツツジ属シリーズ33.雄躑躅, Azalea

  • オンツツジ
  • オンツツジ
  • 花名
    オンツツジ
  • 学名
    Rhododendron weyrichii
  • 別名Rhododendron weyrichii, 雄躑躅, ツクシアカツツジ, 筑紫赤躑躅
  • 原産地日本
  • 開花場所低山
  • 開花期4月, 5月
  • 花言葉自制心、恋の喜び

オンツツジとは

オンツツジ(雄躑躅、学名:Rhododendron weyrichii)は、日本原産でツツジ科ツツジ属の落葉性の低・小高木です。近畿以南、四国、九州の岩場や林縁に自生します。
ミツバツツジのグループに属し、葉は菱形に近い卵円形で幅が広く、3枚ずつ輪生します。
葉の展開前か展開時の4月〜5月、枝先に橙色または濃桃色の花が1~3個束生して咲きます。花冠は漏斗状で5深裂し裂片は楕円形で各裂片の上側に濃紅色の斑点があります。
秋に葉が紅葉または黄葉します。
花名の由来は、近縁の雌躑躅(メンツツジ)と比べて、葉や花が大きく、雄蕊の数が倍あり、力強いことから。

一般名:オンツツジ(雄躑躅)、学名:Rhododendron weyrichii、又名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属ツツジ種、又名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)、原産地:日本、樹高:2〜6m、葉質:紙質、葉身長:3.5~8cm、葉形:菱形に近い卵円形、葉縁:全縁、葉幅:2.5~7cm、放射相称花、合弁花、花径4.5~6㎝、花形:漏斗状で5深裂、開花期:4月〜5月、花色:橙・濃桃色、雄蕊数:10、雌蕊数:1、果実型:蒴果、果実径:1~1.5cm、果実期:9~10月、注記:ミツバツツジ群。


  • ツツジ
  • ツツジ
  • ツツジ
  • オンツツジ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉性の低・小高木
  • 花の色
  • 葉の色赤 緑 黄
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 600.0 cm
  • 花径4.5 ~ 6.0 cm

ランダムな花