セイバンモロコシSorghum halepense ポスト 世界10大雑草,花粉症の原因,若葉に青酸化合物花名セイバンモロコシ学名Sorghum halepense別名西蕃蜀黍原産地地中海沿岸開花場所畑開花期8月, 9月, 10月花言葉「唯我独尊」 セイバンモロコシとはセイバンモロコシ(西蕃蜀黍、学名:Sorghum halepense)とは、地中海沿岸原産で、イネ科モロコシ属の多年草です。 英名で、Johnson grass、Johnsongrass(ジョンソングラス)と呼ばれます。 花粉症の原因となるイネ科植物で、地下茎で群生しさらに繁殖力の強い種子で蔓延るので厄介な「世界10大雑草」に数え上げられます。 日本には1945年頃に侵入し、本州から九州の道端、畑、牧草地、河川堤防等に分布しています。 セイバンモロコシ(西蕃蜀黍)は、花粉アレルギー原因物質の1つです。 背丈は、100~150cmです。 葉は緑色で、長さ20~60cm、幅1~2cmの線形で、互生して付きます。 7-9月に、円錐花序を15—50cmほど伸ばし、35-350個の小穂を付けます。花は茶褐色〜紫褐色をしています。 若葉に青酸化合物が含まれるので、家畜の飼料となりません。 <花言葉 「唯我独尊」 一般名:セイバンモロコシ(西蕃蜀黍)、 学名:Sorghum halepense(ソルガム・ハレペンス) 別名:Johnson grass、Johnsongrass(ジョンソングラス)、 原産地;地中海沿岸、生育場所:道端、畑、牧草地、河川堤防等 分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科モロコシ属セイバンモロコシ種 背丈:100~150cm 生活型:多年草の雑草、 葉色:緑色、葉長さ:20~60cm、葉幅:1~2cm、葉形:線形、葉縁:、葉序:互生、 花開花期:7-9月、花序形:円錐花序、花冠形:35-350個の小穂、花序長:15—50cm、花冠色:茶褐色〜紫褐色 果実色:赤褐色〜黒褐色、 注記:花粉症の原因物質、世界10大雑草、若葉に青酸化合物が含まれるので飼料にならない。 ■関連ページ セイバンモロコシ(西蕃蜀黍、学名:Sorghum halepense) 特集 花粉アレルギー目イネ科イネ属モロコシ種セイバンモロコシ花のタイプその他花序円錐/複総状花序花冠小穂葉形線形葉縁毛生活型多年草、帰化植物、花粉症花の色紫葉の色緑実の色紫高さ100.0 ~ 150.0 cm花径 ~ cm ランダムな花プリムラ・ジュリアンフクシュウキンカンナズナドリアンハクサンイチゲシダレザクラ