ヤハズカズラThunbergia alata ポスト 花名ヤハズカズラ学名Thunbergia alata別名ツンベルギア・アラタ, Black-eyed Susan vine, Thunbergia alata, 矢筈葛原産地東アフリカ開花場所温室開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉美しい瞳 ヤハズカズラとはヤハズカズラ(矢筈葛、学名:Thunbergia alata)は、東アフリカ原産で、キツネノマゴ科(ツンベルギア属)ヤハズカズラ属の小型の蔓性常緑多年草です。葉腋から、単生、または、総状花序を伸ばして、漏斗形で先端が5裂した黄色い花を咲かせます。花冠は周辺部が橙色か黄色で、花弁中心は黒いので、英名では、”Black-eyed Susan vine” や、”Black-eyed Susan”(黒い瞳のスーザン)と呼ばれます。この”Black Ey'd Susan”のネーミングは、劇作家”ジョン・ゲイ(John Gay)”の「優しきウィリアムから黒い目のスーザンへの別れのことば」というバラード(ballad)中で、「ぼくが遠ざかれば陸の男らが君に言うだろう、船乗りはどの港にも恋人を見つける、と」から来ています。但し、花の中心が黒くならないものもあります。和名は、蔓植物で、葉の形が「矢筈」に似ていることから。 学名のツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata)とも呼ばれます。属名の ”Thunbergia” は、植物学者チュンベリー(Thunbery)氏への献名、種小名の ”alata”はラテン語の「alatus(翼のある)」で葉柄に翼があることに拠ります。花言葉は「美しい瞳」。スーザンさんの瞳からのイメージですね。 一般名:ヤハズカズラ(矢筈葛、学名:Thunbergia alata)、学名:Thunbergia alata(ツンベルギア・アラタ)、別名:ツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata)、Black-eyed Susan vine、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目キツネノマゴ科ヤハズカズラ属、原産地:東アフリカ、生活型:蔓性常緑植物(多年草ですが、日本では一年草扱い)、蔓長:50~200 cm、葉序:対生、葉形:心臓形、葉縁:全縁/浅い鋸歯、葉柄:翼有り、葉長:7~10 cm、両性花、合弁花、花序:単生/総状花序、花冠:漏斗状で先端5裂、花冠:3~5 cm、花の付く場所:葉腋、開花期:5月~10月(現地では、周年開花)、果実:蒴果、果実形:扁球形の頂部にカモノハシのような突起有り、果実色:赤紫、用途:庭植、ハンギング。目シソ科キツネノマゴ属ヤハズカズラ種ヤハズカズラ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形その他葉縁全縁生活型蔓性多年草花の色黄葉の色緑実の色緑高さ50.0 ~ 200.0 cm花径3.0 ~ 5.0 cm ランダムな花タカネバラエゾリンドウブルーファンフラワーキュウリミミガタテンナンショウカワラナデシコ