カラスノエンドウVicia sativa ポスト 鳥名花名カラスノエンドウ学名Vicia sativa別名ヤハズエンドウ, 矢筈豌豆, Narrow-leaved Vetch, 烏野豌豆原産地地中海沿岸開花場所野原・畦道開花期2月, 3月, 4月, 5月花言葉絆 カラスノエンドウとはカラスノエンドウ(烏野豌豆、学名:Vicia sativa)は、地中海沿岸原産で、マメ科ソラマメ属の蔓性越年草の野草です。 春、蔓状の茎先に濃桃色の小花を咲かせます。葉腋に密腺があります。 葉形がヤハズ(矢筈)形をしているので、別名でヤハズエンドウ(矢筈豌豆)とも呼ばれます。 全草が無毒なので天婦羅などで食用となります。 同じマメ科の仲間に、ナンテンハギ(南天萩、学名:Vicia unijuga)や、スズメノエンドウ(雀野豌豆、学名:Vicia hirsuta)、カスマグサ(カス間草、学名:V. tetrasperma)、ハマエンドウ(浜豌豆)などがあります。 一般名:カラスノエンドウ(烏野豌豆)、 学名:Vicia sativa、 別名:ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)、Narrow-leaved Vetch、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科ソラマメ属カラスノエンドウ種、 原産地:地中海沿岸、環境:野原、 草丈:50〜120 cm、茎:四角柱で巻き髭が有り、多毛、 開花期:2月〜5月、花色:濃桃、花径:1 cm、花の付き方:葉腋に1-3輪、 果実型:豆果。 ■関連ページ ナンテンハギ(南天萩、学名:Vicia unijuga) WEB 野草目マメ科マメ属ソラマメ種カラスノエンドウ花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠蝶形葉形羽状複葉葉縁鋸歯状生活型蔓性越年草の野草花の色桃葉の色緑実の色緑高さ50.0 ~ 120.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花ブラシノキキンモクセイボタンヅルライラックセイヨウキヅタディエテス・ビコロル