1月3日の誕生花、『雪の鏡』白い水仙
1月3日の誕生花は、白いスイセン(水仙、学名:Narcissus)、マツ(松、学名:Pinus)、サフラン(Saffron)です。
『雪の鏡』
🌼1月3日「白いスイセン(水仙)」
花言葉:尊敬・自己愛・神秘
ストーリーby Aquaさん 、イラスト by Copilotさん
『雪の鏡』
by Aqua
山あいの小さな村。
冬の朝、雪がしんしんと降り積もる中、
ひとりの青年が、湖のほとりに立っていました。
湖は凍り、鏡のように静か。
その岸辺に、白いスイセンが一輪、
雪をまといながらも、凛と咲いていたのです。
「こんな寒さの中で、どうして咲けるんだろう」
青年がつぶやくと、
スイセンは風に揺れて、こう語りかけてくるようでした。
「わたしは、光を映す鏡。
あなたの中にある強さも、やさしさも、
ちゃんとここに映ってるよ。」
青年は、スイセンの白い花びらに目を落としました。
そこには、自分の姿が、
少しだけ誇らしげに映っていました。
その日から、彼は毎朝、
スイセンに会いに来ては、
自分の心を映して確かめるようになりました。
白いスイセンの花言葉は「尊敬」「自己愛」「神秘」。
それは、自分を見つめることの大切さと、
心の奥にある静かな強さを教えてくれる花。
1月3日、
新しい年の自分に、そっと向き合う朝に。
この一輪が、あなたの心を映す鏡になりますように。🤍🫧
スイセン(水仙)とは
スイセン(水仙、学名:Narcissus)とは、欧州南部、地中海沿岸原産で、ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根です。
英名などでは、ナルシッサス(Narcissus)や、ナーシサス(Narcissus)と呼ばれます。
草丈は、15~50 cmです。
葉茎は緑色で、細長く厚みがあり、ショウブの葉を小さくしたようです。
冬~春に、ラッパ状の下向きに花を咲かせます。花色には、黄色や、白、橙、ピンクがあります。
繁殖は球根で行います。
全草、特に、球根に毒があるので食べると危険です。
スイセンとニラ
水仙の花は美しいですが全草が有毒です。食べなければ良いのですが、食べると食中毒になります。
特に、茎がニラと似ているので間違って食べないよう注意が必要です。
スイセンの系統
スイセンは品種が豊富です。スイセンの系統は、以下のように分類されます。
表示の仕方
群 花弁(花被片)色 - 副花冠の 基部の色、中央の色、先端の色
【色】W:white(白)、Y:yellow(黄)、O:orange(橙色)、P:pink(桃色)、R:red(赤)、G:green(緑色)、C:cream(薄黄)、L:lemon-yellow(レモン色)
例:日本ズイセンは、8W-Y (8群 花弁色が白、花冠は基部、中央、先端とも黄色と言う意味です)
原種スイセンは10群
例:ナルキッスス・カンタブリクス(学名:Narcissus cantabricus)、
トリアンドルス、シクラミネウス、ジョンクィラ、タゼッタ、ポエティクス
1群
喇叭水仙(ラッパスイセン、Trumpet narcissi)ー1茎に1花。(副花冠の長さ)=或>(花弁長さ)
2群
大杯水仙(オオバイスイセン、Large-cupped narcissi)ー1茎に1花。(花弁長)>(副花冠の長さ)=或>(花弁長さの1/3)
3群
小杯水仙(コバイスイセン、Small-cupped narcissi)ー1茎に1花。(副花冠の長さ)=或<(花弁長さの1/3)。例:チキータ
4群
八重咲水仙(ヤエザキスイセン、Double daffodils)ー1茎に1花。副花冠、雌蕊、雄蕊が花弁化して八重咲きとなる。
5群
トリアンドルス・スイセン(Triandrus daffodils)ー1茎に3-4花。
6群
キクラミネウス、シクラミネウス・スイセン(Cyclamineus narcissi、学名:Narcissus cyclamineus)ー原種シクラミネウスの性質を持つ。
花弁が反り返り、副花冠は長い筒状。
7群
ジョンクィラスイセン、ジョンキル(Jonquilla narcissi)-1茎多花。原種ジョンクィラの性質を持つ。芳香スイセン。
8群
房咲き水仙(フサザキスイセン、Tazetta narcissi)ー1茎に房状の花。原種タゼッタの性質を持つ。
9群
口紅スイセン(ポエティクス、Poeticus narcissi)-副花冠の先が口紅を塗ったように赤い、原種ポエティクスの性質を持つ
10群
原種スイセン(Species and their forms and wild hybrid)
11群
スプリットコロナ、スプリットコロナズイセン(Split-corona narcissi)-副花冠が裂けている
12群
その他のスイセン(Miscellaneus narcissi)-上記に属さないスイセン。
日本でよく咲いている、日本水仙(ニッポンズイセン、学名:Narcissus tazetta var. chinensis)は、12月~2月、喇叭水仙は4月~5月中旬に咲きます。
園芸品種の「ミニ水仙テータテート(Tete a tete、学名:Narcissus cyclamineus 'Tete a tete')」は矮性品種です。
花名の由来
ナルキッソス(Narcissus)という属名は、ギリシャ神話に出て来る美青年を語源とします。
ナルキッソス(Narkissos)、フランス語ではナルシス:Narcisse)は泉の水面に映った自分の姿に恋をして、かなわぬ思いを抱いたまま衰弱死して、その場所からスイセンが生えたとされます。
一般名:スイセン(水仙)、
学名:Narcissus spp.(ナルシッサス)、
別名:ナルシッサス(Narcissus)、ナーシサス(Narcissus) 、
分類名:植物界被子植物単子葉植物キジカクシ目ヒガンバナ科スイセン属 、
原産地:欧州南部~地中海沿岸、
生活型:耐寒性球根、
草丈:15~50 cm、
開花期:12月~翌4月、花径:3~8 cm、花色:黄・白・橙・ピンク。
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