メガスケパスマ・エリトロクラミスのブログ Tweet メガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)は、日本では植物園の温室で見られる花ですが、原産地の熱帯地方では庭に咲いています。 其他文章5月11日の誕生花 ナスタチウム,リンゴ5月11日の誕生花はナスタチウム,リンゴです。 ナスタチウム キンレンカ(金蓮花 、学名:Tropaeolum majus)は、南米のペルー、コロンビア、ブラジル原産で、ノウゼンハレン科キンレンカ属の非耐寒多年草(春播き一年草)です。ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)や、ガーデン・ナスタチウム(Garden nasturtium)、ナスタチウム(Nasturtium)」とも呼ばれます。花言葉は「勝座禅草のブログ春は自然の芽吹きが訪れる時期なので、野草のブログが続きます。 本日の取り上げる花は、ザゼンソウ(座禅草)です。 植物ながら、自家発電し、雪を溶かして芽を出す逞しい植物です。 花言葉は、「沈黙の愛」です。 ■ザゼンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus foetidus) https://www.flower-db.com/ja/flower1456 1月6日の誕生花 カンガルーポー、ピンクのスミレ、譲り葉1月6日の誕生花 カンガルーポー,スミレ(ピンク),ユズリハです。 ●カンガルーポー(Kangaroo paw、学名:Anigozanthos spp.)は、豪州南西部に自生する固有種で、ハエモドルム科アニゴザントス属の多年草(球根)です。レッド・アンド・グリーン・カンガルーポーなどの種類があります。花言葉は「不思議」です。 ●ピンクのスミレ「ナンザンスミレ・ベニバナ(南山菫 '紅花'オオイヌノフグリのブログオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、ヨーロッパからの帰化植物で、オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。 2月から5月頃、日本全国の日の当たる草原や、都市部などでも樹下に生える野草です。 草丈は低く、小さな空色の花を咲かせます。 和名は花が「イヌノフグリ」に似て大きいことから付けられました。 花が可愛らしいだけに和名が残念です。 しかし、花言葉は、「清らか」。良かったですね。テトラネマ・ロセウムのブログテトラネマ・ロセウム(学名:Tetranema roseum)は、メキシコ~グアテマラ原産で、オオバコ科メキシコジギタリス属の常緑多年草です。属名の一部にジギタリスと付きますが猛毒のジギタリス(学名:Digitalis purpurea)とは違う植物です。 熱帯の植物なので、植物園の温室に行かないと、日常では見ることの少ない植物です。オオバコ科なので花の形が口唇形をした左右対称花を咲かせます月夜だから大丈夫!?万葉集草木59.マユミマユミ(眞弓、檀、学名:Euonymus hamiltonianus)は、日本や中国の山に自生するニシキギ科ニシキギ属の耐寒性落葉低木です。初夏に薄緑色の四弁花を咲かせ、秋に赤い沢山の果実と種子、紅葉が楽しめます。万葉集でマユミを詠った歌があります。 万葉集 第3巻 289番 作者:間人大浦(はしひとのおおうら)、 題詞:間人宿祢大浦初月歌 万葉の花:白真弓(しろまゆみ) 原文 天原 振離見者花ら 49.薄黄色の絶滅危惧種 信濃秋桐 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 シナノアキギリ(信濃秋桐、学名:Salvia Koyamae)は、日本固有種で、シソ科アキギリ属の多年草です。 8月~10月に、穂状花序(輪生に見えるが偽輪生)を伸ばし薄黄色で、上唇3裂、下唇2裂の唇形の花を付けます。花には蜜があり、ハナバチやハナアブ、ツリアブが訪花する虫媒花です。「信濃秋桐」という和名は、信濃で見つかった秋桐という意ユリオプスデージーのブログ明るく黄色い小花を株一杯に、こんもりと、秋から春まで咲かせるキク科の花「 ユリオプスデージー(Euryops daisy)」です。英語名がそのまま、日本語になったので、それらしい和名はありません。 葉には白毛が生えて銀色に見え、「櫛の歯」のように羽状深裂します。 南アフリカ原産の花で、日本の寒い時期に咲くのは不思議な気がします。ひょっとしたら、南アフリカの気候は、私達日本人が想像するものとは、3月18日の誕生花 花水木、アザレア、アスパラガス、梔子、土佐水木3月18日の誕生花は、ハナミズキ,アザレア(ピンク),アスパラガス,クチナシ,トサミズキです。 3月18日の誕生花は、ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属の耐寒性落葉小高木です。花言葉は「私の思いを受け止めてください」です。 アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)は、台湾生まれベルギー育ちのツツジ科ツツジ属1月の茶色い花一覧花日記2024年1月30日 1月の茶色い花には何があるか? 花図鑑にある「特集 1月の茶色い花一覧」は、「特集 1月の緑色の花一覧」よりさらに数が少なくなりますが、カンアオイのように一部熱烈なファンいる隠れた人気種もあります。 ■関連ページ 【特集】 特集 1月の茶色い花写真一覧 January-brown-flowers Photo or Clipart List 1月的棕色花照片或插图列富10.ああそうかい🤡🌱亜阿相界 【富山県中央植物園】富山県中央植物園で「ああそうかい(亜阿相界、学名:Pachypodium geayi)の幼苗が展示されていました。今は可愛らしい姿をしていますが、後々成木となると大きく成長し樹皮は銀白色で全身が棘で覆われます。 アアソウカイ(亜阿相界、学名:Pachypodium geayi) は、マダガスカル固有種で、キョウチクトウ科パキポジウム属の常緑多肉性高中木です。 学名のキポジウム・ゲアイーや、マダガ矢車草のブログヤグルマソウ(矢車草、学名:Rodgersia podophylla)は、ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草で、地味な白花(実際には萼片)を咲かせます。 青紫色でもっと華やかな花を想像していた方には申し訳ありませんが、それは別科別属(キク科ケンタウレア属)のヤグルマギク(矢車菊、学名:Centaurea cyanus)です。そちらも、ヤグルマソウと呼ばれることがあるので、要注意です。