つ4.山帽子じゃないよ【つくば植物園】かぎけん花図鑑 2023年6月1日 ポスト 本日は「つくば実験植物園」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 ヤマボウシ(学名:Cornus kousa)は、日本原産で、ミズキ科ミズキ属の落葉亜高木です。 梅雨~初夏に、ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)と似た白花(実際には4枚の総苞片)を小さくしたような花を咲かせます。本当の花は中央にある丸い花穂(淡黄色の小花が多数集合して球状となったもの)です。秋に赤熟する果実は食べられます。 花名の由来は詳しくはこちらをご覧ください。 詳しくはこちら ... 以下本文に続く ■関連ページ つ4.山帽子じゃないよ【つくば植物園】かぎけん花図鑑 2023年6月1日 花日記 ヤマボウシ(学名:Cornus kousa)Location: Tokyo Metropolitan Jindai Botanical ParkLocation: Tokyo Metropolitan Jindai Botanical ParkLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Kiba ParkLocation: Takaoka(Toyama pref.)Location: Takaoka(Toyama pref.)Location: Tsukuba Botanical GardenLocation: Tsukuba Botanical GardenLocation: Kiba ParkLocation: Yatsugatake medical use botanical gardenLocation: Okuhida Hirayu Otaki ParkLocation: Yatsugatake medical use botanical gardenLocation: Okuhida Hirayu Otaki ParkLocation: Takaoka(Toyama pref.)Location: Tsukuba Botanical GardenLocation: Tokyo Metropolitan Jindai Botanical Park Other Articles誕生花 8月9日 赤いアルストロメリア誕生花 8月9日は、アルストロメリア(赤)です。 アルストロメリア アルストロメリア(学名:Alstroemeria)は、南米アンデス山脈の寒冷地に自生するユリズイセン科アルストロメリア属の耐寒性球根植物です。晩春から夏に、茎頂から花序を伸ばし横向きに花を咲かせます。1本の茎に3輪の花を順番に咲かせます。葉は付け根で180度反転し、葉裏が表を向きます。赤花の花言葉は「幸い」です。 か12月27日の誕生花 パフィオペディルム12月27日の誕生花はパフィオペディルムです。 パフィオペディルム パフィオペディルム(学名:Paphiopedilum)は、ラン科の半着生蘭で、非耐寒性常緑多年草で、園芸品種も多数育種されています。他のランと比べると萼片が1枚足りません。下の萼片は袋状をした唇弁で捕虫袋を思わせますが、食虫植物ではありません。花言葉は、「優雅な装い」です。 特集パフィオペディルム https://www5月12日の誕生花 アスチルベ、赤いカーネーション、白いライラック5月12日の誕生花は、アスチルベ,カーネーション(赤花),ライラックです。 アスチルベ アスチルベ(Astilbe、学名:Astillbe ×arendsii or Astilbe×hybrida)は、初夏に、細く強い茎から円錐花序を伸ばし、綿菓子のような花を咲かせます。和名ではアワモリソウ(泡盛草)と呼ばれます。花言葉は「消極的なアプローチ」です。 カーネーション(赤花) カーネ果物の色007.橙色の実写真一覧橙色の実写真一覧 特集 橙色の果実 橙色と言っても赤や黄色じゃないかと思われるものもあり厳密ではないのでその点ご容赦ください。橙色は赤ほど強烈では無く、黄色程目立ちませんが同じ暖色系で、温かみがあります。ここには柿が多数出てきますが。柿は種類が多いのでのせました。蜜柑やオレンジなどの柑橘類も種類が多いです。 橙色の実 の実写真一覧 ↑の図をClickしても、「特集 橙色の実 の実写真一覧あなたと見たかった😎🌸万葉集草木102.山桜(大山桜)オオヤマザクラ(大山桜、学名:Cerasus sargentii )は桜の原種の一つです。 原種と桜の一覧を、特集 桜一覧にのせていますので、ご覧ください。 オオヤマザクラ(大山桜、学名:Cerasus sargentii)は日本の桜の原種の一つで、ヤマザクラ(山桜、学名:Cerasus jamasakura)と名前と共に似ています。 類似点と似てない点に関しては各ページをご参照ください。 万修善寺ゆるり旅で出会った花 タマスダレ(玉簾)修善寺ゆるり旅で出会った花 タマスダレ(玉簾) 左:修禅寺(エリアの修善寺とお寺の修禅寺では「禅」「善」の字が違います)、右:修善寺観光名所の「竹林の小径」 タマスダレは珍しい花ではありませんが群生して咲いていると目立ちます。修善寺の町中で出会った花「タマスダレ」をご紹介します。 タマスダレ(玉簾、学名:Zephyranthus candida)とは、ペルー原産で、ヒガンバナ科の球根植物で