4月23日の誕生花、ニワゼキショウ(庭石菖) ポスト 4月23日の誕生花、ニワゼキショウ ニワゼキショウ(庭石菖、学名:Sisyrinchium rosulatum)とは、テキサス州等北米南東部原産で、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年性野草です。 別名で、ナンキンアヤメ(南京文目)、英名で Annual Blue Eyed Grass 、S. rosulatum、と呼ばれます。 帰化植物で、道端の草地で普通に見られます。 草丈は、10〜20 cmです。 茎は扁平形をしています。 葉は剣状で基部で茎を抱きます。 5月〜6月に、紅紫色または白色の小さな六弁花(6個の花被片を持つ花)を花茎の先端に咲かせます。 花は一日花で、夕方には萎みます。 花後に、球形の蒴果が成ります。 庭石菖の花言葉 「繁栄」 庭石菖と大庭石菖 ニワゼキショウ(庭石菖、S. rosulatum)とオオニワゼキショウ(大庭石菖、学名:Sisyrinchium micranthum)は同属で似ています。 大庭石菖(S. micranthum)-背が高く、花弁がやや幅広く、色のコントラストが強い、花も茎もしっかりしている。 ニワゼキショウ(庭石菖、S. rosulatum)-小ぶりで繊細、花は淡い紫色 ■関連ページ ニワゼキショウ(庭石菖、学名:Sisyrinchium rosulatum) 特集 一日花 4月の誕生花 4月23日の誕生花、ニワゼキショウ(庭石菖)かぎけん花図鑑 花日記2025年4月23日(水) #4月23日の誕生花 #誕生花 #ニワゼキショウ #庭石菖 #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所 Other Articlesオーストラリア〜原産の花、グレヴィレアオーストラリア等原産のヤマモガシ科の花、グレヴィレア グレヴィレア(Grevillea、学名:Grevillea banksii)とは、オーストラリア〜ニューカレドニア原産で、ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。 別名で、グレビレア(Grevillea)や、ハゴロモノマツ(羽衣の松)、ベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)、Red silky oak(レッド・シルキ7月の白い花 コクチナシ(小梔子、G. 'radicans') コクチナシ(小梔子、学名:Gardenia 'radicans' )とは、東アジア原産で、アカネ科の常緑広葉低木です。クチナシ(梔子、学名:Gardenia jasminoides、略記:G.)の変種です。関東以西の本州~沖縄に自生します。別名で、ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔)とも呼ばれます。 初夏に、枝から伸びた花序に芳香のある純白の花を付けます。花は車形で先端が5裂します。花には一重咲きと八重四月の薄紫色の花1 ライラック(Lilac)初夏に房を伸ばし香りのよい薄紅紫色の小花を多数咲かせます。 ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)とは、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。山野に自生します。別名で、リラ(仏語、Lilac)、Lilas、ムラサキハシドイ(紫丁香花)と呼ばれます。樹高は5〜6mです。葉柄の先に光沢があり滑らかで硬い広卵形をした長さ4 - 8 cmの葉を対生に胡蝶蘭のブログお陰様で、かぎけんは、12月2日、創立20周年を迎えます。 その日は、日曜日にあたるので、少し早めの本日、お祝いに沢山の盛花や、胡蝶蘭を頂きました。ありがとうございます。 今日の花は、頂いた花の中から、胡蝶蘭を取り上げます。 コチョウラン(胡蝶蘭、学名Phalaenopsis aphrodite)は、台湾、フィリピン原産で、ラン科ファレノプシス属の非耐寒性多年草です。葉腋から出た花茎は弓薔薇 'Princess of Wales'のブログ薔薇は園芸品種が多く作られ著名人に捧げられることが多い花です。 このプリンセス・オブ・ウェールズもその一つで、英国の王妃に捧げられました。 シュラブ系、中輪で、ディープカップ・房咲きの白花を咲かせます。 バラ 'プリンセス オブ ウェールズ'(薔薇 'Princess of Wales'、学名:Roza 'Princess of Wales' )については、かぎけん花図鑑をご参照くだツツジ属シリーズ23.丸葉皐月かぎけん花図鑑に、マルバサツキ(丸葉皐月、学名:Rhododendron eriocarpum)をアップしました。 かぎけん花図鑑 花日記2022年5月12日 ツツジ属シリーズ23.丸葉皐月