桜シリーズ4.豆桜 ポスト 花日記2022年3月21日 桜シリーズ4.豆桜 豆桜(マメザクラ、学名:Cerasus incisa var. incisa)は、 桜(サクラ)」の野生種の一種で、 花や樹高は大きくなりません。富士山や箱根に自生するので、別名でフジザクラ(富士桜)やハコネザクラ(箱根桜)とも呼ばれます。 春、一重で白から淡紅色の小さな五弁花を下向きに咲かせます。大きくならず扱いやすいため盆栽樹として人気です。 'オカメザクラ(おかめ桜、学名:Prunus incamp 'Okame')は、豆桜と、寒緋桜から育種されました。 その他、豆桜から、フユザクラ(冬桜)やウミネコ(海猫)など、園芸品種が多数育種されています。 サクラを集めた「特集 桜」もご参照ください。Location: Kyoto Botanical GardenLocation: Kiba ParkLocation: Kyoto Botanical GardenLocation: Kiba ParkLocation: Kiba ParkLocation: Kyoto Botanical Garden Other Articles九段1 柏葉紫陽花(Hydrangea quercifolia)九段会館が新しく立て替えられ前庭に季節の花が植えられていました。 カシワバアジサイ(柏葉紫陽花、学名:Hydrangea quercifolia)は、アジサイ科アジサイ属の耐寒性落葉低木「アジサイ(紫陽花)」の大型品種です。 北米原産で、装飾花の白い花穂がピラミッド状(長円錐状)をしているのが特徴です。英名では、葉の形から「Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジアゴールデンシャワーツリーゴールデンシャワーツリー(Golden Shower Tree、学名:Cassia fistula)は、日本では沖縄諸島で見られる南国の高木です。花名から想像されるように、黄金色の房状の花を高所からシャワーのように降り注ぐように咲かせます。タイでは国花とされます。和名は、ナンバンサイカチ、...【動物・鳥・花】カラスブドウ鳥と花のいい関係シリーズ カラスブドウ(烏葡萄) 鳥の名前が付く花の手持ちの札がだいぶ尽きてきました。 今回はカラスブドウです。 なぜ、カラスブドウかといいますと、カラスが果実を好んで食べるらしいからと言うことで、名付けられました。一般的な名前は「ノブドウ(野葡萄)」と言います。 ブドウ科の蔓性落葉低木で、夏に咲かせる薄黄緑色の花よりも、秋に実らすカラフルな果実の方が目立ちますし、人気です6月17日の誕生花 シロツメクサ6月17日の誕生花は、シロツメクサです。 シロツメクサ シロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、欧州原産で、マメ科シャジクソウ属の蔓性這性多年草です。別名でクローバー(Clover)、ホワイトクローバー(White clover)、オランダゲンゲ、ウマゴヤシ(馬肥やし)とも呼ばれます。花言葉は「幸運」、「私を思って」、「約束」です。 かぎけん花図鑑 誕生花06月173月20日の誕生花、スイートピー(Sweet pea)3月20日の誕生花、「スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) 」 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) とは、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科レンリソウ属の蔓性一年生草本です。 別名で、ジャコウレンリソウ(麝香連理草)、ジャコウエンドウ(麝香豌豆)、カオリエンドウ(香豌豆)と呼ばれるのは、花に麝香(じゃこう)に似た誕生花 8月31日 ハツユキソウ、リンドウ誕生花 8月31日は、△ハツユキソウ、△リンドウです。 ハツユキソウ ハツユキソウ(初雪草、学名:Euphorbia marginata)は、北米南部原産でトウダイグサ科トウダイグサ属の非寒性一年草です。緑色の葉に白い覆輪の葉縁で葉のコントラストが美しいです。花言葉は「祝福、穏やかな生活」です。 リンドウ リンドウ(竜胆、学名:Gentiana scabra)は、日本・朝鮮半島・中