世界の国花 日本 Japan JP ポスト 世界の国花 日本 Japan JP かぎけん花図鑑花日記2022年7月28日 日本の国花(に準ずる)は桜と菊 日本には国花として定められた花は無く、広く国民に好まれている「サクラ(桜)」や、皇室の家紋である「キク(菊)」が国花に準じています。 キク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium)は中国産でキク科キク属の耐寒性常緑多年草(宿根草)です。農林水産統計最新のデータ「2021(令和3年)全国「切り花」出荷量(32億4千9百万本)」によれば、菊は切り花出荷量、ダントツ首位で全切り花の4割を占めます。菊の種類は、特集 キク・菊をご覧ください。 サクラ(桜、学名:Cerasus L.)は、ヒマラヤ原産で、バラ科サクラ属の落葉広葉小~中高木です。日本の春を代表する花で、全国で花見が催されます。桜の種類は、特集 キク・菊をご覧ください。">特集 桜をご覧ください。 日本(日本語)、Japan(English)、日本(中国語)、JP(2文字コード) ■関連ページ 特集 世界の国花、花日記、かぎけんWEB 特集 世界の国花 Other Articlesかぎけん花図鑑 9月24日の誕生花 ハギ、黄色いダリアかぎけん花図鑑 9月24日の誕生花は、ハギ、ダリア(黄)です。 ハギ ハギ(萩、学名:Lespdezap.)は、日本、朝鮮、中国等の東アジア原産でマメ科ハギ属の落葉低木です。万葉の時代から栽培されており秋の七草の一つとされます。 上部は分枝して垂れ下がり枝先にマメ科特有の蝶に似た口唇形の小花を多数咲かせます。基部は木質化しており堅いです。 葉は三出複葉で互生してつきます。花色は赤紫また時代は遠くになりにけり!万葉集草木シリーズ44.コケ「万葉集で詠われた草木」シリーズの前は、「世界の国花」シリーズでした。国花シリーズでは各国が誇る1花ということで、華々しい花が多かったのですが、この万葉集シリーズになってからは一転して出てくる草木が地味になりました。 これは、万葉集に収集されている歌が詠まれたのは(630年頃? – 759年)で、それは 飛鳥時代(592年 – 710年)~奈良時代(710年 – 794年)という時代であり、この12月16日の誕生花|榛の木12月16日の誕生花は、〇ハンノキです。 ハンノキ(榛の木、学名:Alnus japonica)は、日本、韓国、台湾、中国東部、ロシア原産で、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木です。沼地や畦などの湿地に自生し、根に粒状の根粒菌を持ち栄養を補完しながら生育します。樹皮は暗灰褐色で、浅い割れ目が出来て剥がれ落ちます。雌雄同株、雌雄異花です。 冬~初春に、雄花序と雌花序を咲かせます。雄花は枝先端から誕生花 6月12日6月12日の誕生花は、ライラックです。花言葉は「初恋」や「恋の芽生え」。 ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。 フランス語では「リラ(Lilac)」と言います。「リラの花咲く頃」という歌や漫画がありますね。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com カーネーションのブログ母の日の贈り物の定番、カーネーション。取り上げるのが一日早い訳は、今からでも準備が間に合いますよの意味を込めて ^^) ⁉ カーネーション(Carnation、学名:Dianthus caryophyllus)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。毎年5月第2日曜日は母の日とされ、赤色品種の花が贈られます。その意味は...?かぎけん花図鑑をご参照ください。 花図鑑 カーネーション(Cツツジ属シリーズ19.大琉球かぎけん花図鑑 花日記2022年5月8日 ツツジ属シリーズ19.大琉球 オオリュウキュウ(大琉球、学名:Rhododendron x mucronatum 'Oryukyu')は、キシツツジ(岸躑躅、Rhododendron ripense)とモチツツジ(黐躑躅、R. macrosepalum)の交雑種であるツツジ科ツツジ属の常緑低木「リュウキュウツツジ(学名:Rhododendron mucr