珊瑚シリーズ 9.「椿 斑入珊瑚閣」 ポスト 珊瑚と名が付く植物をご紹介するシリーズ 珊瑚シリーズ 9.「椿 斑入珊瑚閣」 花図鑑が花名に珊瑚が付く「珊瑚シリーズ」の特集をしているということで、「写真の椿園」管理人の藤田明希さんが椿の斑入珊瑚閣(ツバキ フイリサンゴカク)を紹介してくださいました。 以下、「写真の椿園 ”斑入珊瑚閣”」から抜粋します。 椿 斑入珊瑚閣(ツバキ フイリサンゴカク)は、 「中大輪種の中では比較的早く(1月)から開花し比較的花期が長いようです。 命名はやや赤みがかった枝からモミジの珊瑚閣からのオマージュかと思われます。」 「写真の椿園」には、「斑入珊瑚閣の特徴」の詳しい説明や美しい花の写真があります。 今は椿シーズン真っ最中です。 椿専門web「写真の椿園」には、珍しい椿をはじめ人気の椿の写真や情報が沢山ありますので是非ご覧ください。 https://tsubaki-db.net/ 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)1月29日 珊瑚シリーズ9.「椿 斑入珊瑚閣」 Other Articles【和代さんの庭】ゼラニウム ゼラニウムは丈夫で、長持ち、病虫害にも強く、花色豊富で、四季咲きなので一家に一鉢は欲しい花です。山岳地帯のスイスを旅行した時は、冷涼な空気の中、木造ヒュッテの窓際に赤いゼラニウムが白いレースのカーテンをバックに映えていました。また、オランダの風車地区を旅した時にも、白いレースのカーテンをバックに窓辺にゼラニウムの蜂を飾っていました。これら海外では住人が窓や戸口を綺麗に花で飾り、「どうや、う6月22日の誕生花は、シラン(紫蘭)6月22日の誕生花は、シラン(紫蘭、学名:bletilla striata) シラン(紫蘭、学名:bletilla striata)とは、日本、台湾、中国原産でラン科シラン属の耐寒性宿根草の地生ランです。 別名でベニラン(紅蘭)、ブレティラ(bletilla )、英名では、Hyacinth orchidや Chinese ground orchid、中国名は白芨(びゃっきゅう)と呼ばれます。 濃紅色地に白斑入り【岩根絞】 濃紅色地に白斑入り【岩根絞】 椿 岩根絞(ツバキ イワネシボリ、学名:Camellia japonica 'Iwane-shibori')とは、ツバキ科ツバキ属の「椿(つばき)」の江戸系椿です。 濃紅色地に白斑入り、半八重~八重咲き、大輪(花径10~13cm)、開花期:2月~4月、筒蕊、華やかなツバキです。芳香はありません。 江戸期からの古典的品種です。 木は横に広がります。移植には弱いです。5月20日の誕生花、カタバミ(片喰)5月20日の誕生花、カタバミ カタバミ(片喰、学名:Oxalis corniculata)とは、日本原産で、カタバミ科カタバミ属の多年生広葉の野草です。 別名で、Creeping Oxalis(クリーピング・オキザリス)、Sorrel、European wood-sorrel、Yellow Wood Sorrelと呼ばれます。 草丈は、5〜20 cmです。 細い茎に根が生え、地面を這う、いわゆ8月5日の誕生花 紫露草、エリカ、向日葵8月5日の誕生花は、ムラサキツユクサ,エリカ,ヒマワリです。 ムラサキツユクサ ムラサキツユクサ(紫露草、学名:Tradescantia ohiensis)は、北米原産で、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の耐寒性常緑多年草です。花言葉は「尊敬」です。 エリカ エリカ(Erica)は、南アフリカ原産で、ツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑低木です。ファイヤーヒース(Erica fireheatハクサンチドリのブログハクサンチドリの日ですが、本日は8時半~13時まで停電になり、その間はご覧になれません。その後、またお会いしましょう。