珊瑚シリーズ2.サンゴジュ(珊瑚樹) ポスト 珊瑚シリーズ2.サンゴジュ(珊瑚樹) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ 因みに結婚35周年を「珊瑚婚」と言います。 サンゴジュ(珊瑚樹、学名:Viburnum odoratissimum)は、日本と東南アジア原産でレンプクソウ科の耐寒性常緑高木です。日本では関東以南に分布します。葉や枝に水分が多いです。初夏に房状に白花を咲かせます。秋に真っ赤な光沢のある美しい果実をたわわに実らせます。赤い果実が珊瑚のように見えることが花名の由来です。樹木は生垣や公園樹に使われます。また、、葉や枝に水分が多いことから防火樹とされます。また廃棄ガスや潮風に強いため街路樹や防風林に使われます。 葉や枝に水分が多いため燃えにくく、切口から泡を吐いて燃えまいとするほど耐火性が強いことから、花言葉は「負けず嫌い」。 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)1月22日珊瑚シリーズ2.サンゴジュ(珊瑚樹) Other Articles世界の国花 ボスニア・ヘルツェゴビナ Bosnia and Herzegovina世界の国花 ボスニア・ヘルツェゴビナ Bosnia and Herzegovina BA かぎけん花図鑑花日記2022年10月22日 ボスニア・ヘルツェゴビナ(日本語)、Bosnia and Herzegovina(English)、波斯尼亚和黑塞哥维那(中国語)、BA (2文字コード) ボスニア・ヘルツェゴビナの国花はボスニアゴールデンリリー Lilium bosniacum ボスニア花ら 37.アケビ×三つ葉アケビ=五葉アケビ NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ゴヨウアケビ(五葉通草、五葉木通、学名:Akebia × pentaphylla)とは、アケビ(木通、学名:Akebia quinata)とミツバアケビ(三葉木通、三葉木通、学名:Akebia trifoliata)の自然交雑種で、両親の特徴を足し合わせて2で割ったような性質を持っており葉が5枚で春に総状花序を伸ばしミツバアケビに似た暗紫 誕生花 8月10日 ハイビスカス、紅葉縷紅誕生花 8月10日は、ハイビスカス,モミジルコウ(ルコウソウ)です。 ハイビスカス(Hibiscus、学名:Hibiscus rosa-sinensis, Hibiscus hybrids)は、ハワイ諸島及びマスカリン諸島原産で、アオイ科フヨウ属の低木です。花言葉は「繊細な美」。 モミジルコウ(紅葉縷紅、学名:Ipomoea × multifida) は、ヒルガオ科サツマイモ属吉祥草のブログ吉祥草は、名前からして縁起の良い花です。めったに開花しませんが、この花が植えられた家に吉事があると咲く、という言い伝えがあります。5月27日の誕生花 オオデマリ,マトリカリア5月27日の誕生花はオオデマリ,マトリカリアです。 オオデマリ オオデマリ(大手毬、学名:Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum)は、日本原産で、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉低木です。野生種の「ヤブテマリ(藪手毬、doublefile viburnum、蝴蝶戏珠花、学名:Viburnum plicatum var. tomentosumリップスティック・プラントのブログ 本日の花は、学名をエスキナンサス・プルケール(Aeschynanthus pulcher)と言います。これが、すんなり頭に溶け込んでくれる名前ではないので、「リップスティック・プラント」という英名でご紹介しますが、これだけだとこの品種を特定出来ません。エスキナンサス属には、沢山の品種があるからです。 そこで、花色を追加し、「ダークレッド・リップスティック・プラント」とすると、webで検索した