3月17日の誕生花 ルピナス、豌豆、山茱萸、アンスリウム ポスト 3月17日の誕生花は、ルピナス,エンドウ,サンシュユ,アンスリウム(ピンク)です。 ルピナス(学名:Lupinus polyphyllus)は南ヨーロッパ原産で、マメ科ルピヌス属の耐寒性多年草です。 花言葉は「想像力」です。 エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum)はメソポタミア原産で、マメ科エンドウ属の耐寒性一・ニ年草です。 濃赤紫色の花を咲かせるツタンカーメンの豌豆という品種もあります。 花言葉は「必ず来る幸せ」です。 サンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)とは、中国~朝鮮原産で、ミズキ科サンシュユ属の耐寒性落葉広葉小高木です。 花言葉は「気丈な愛」です。 アンスリウム(Anthurium、学名:Anthurium andraeanum) は、コロンビア、エクアドル原産で、サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。 ピンクのアンスリウムの花言葉は「飾らない美しさ」です。 誕生花3月17日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-03-17/812 *かぎけん花図鑑は株式会社 科学技術研究所の息抜きページです。 Other Articles7月29日の誕生花 サボテン7月29日の誕生花は、サボテンです。 サボテン サボテン(カクタス、仙人掌、学名:Cactaceae)とは、ナデシコ目サボテン科の植物の総称で、茎葉に水分を貯めているため乾燥に強いです。 メキシコでは普通の野菜として扱われ、ウチワサボテンの茎葉はサラダとされ、サンカクサボテンの果実はドラゴンフルーツという名で流通します。 砂漠では肉厚の葉茎が旅人の水分補給に役立っています。サボテンは食6月21日の誕生花 ツキミソウ、マツヨイグサ、オオマツヨイグサ6月21日の誕生花は、ツキミソウ、マツヨイグサ、オオマツヨイグサです。 月見草 ツキミソウ(月見草、学名:Oenothera tetraptera)は、メキシコ原産で、夜に白花を咲かせるアカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。別名で、シロバナヨルザキツキミソウ(白花夜咲月見草)とも呼ばれます。花言葉は「無言の愛情」「移り気」です。 マツヨイグサ マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenotイクソラ・ダッフィーのブログいかにも南国をイメージさせる花 イクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii) は、幅広で丸みを帯びた大きな葉を持ち、大きな鮮紅色の花を咲かせるサンタンカの仲間です。 サンタンカの仲間には、丸みのある小花を咲かせるサンタンカ(山丹花、Ixora chinensis)や、 黄花を咲かせるキバナサンタンカ(黄花山丹花、Ixora coccinea lutea、別名:Yellow flam胡蝶蘭のブログお陰様で、かぎけんは、12月2日、創立20周年を迎えます。 その日は、日曜日にあたるので、少し早めの本日、お祝いに沢山の盛花や、胡蝶蘭を頂きました。ありがとうございます。 今日の花は、頂いた花の中から、胡蝶蘭を取り上げます。 コチョウラン(胡蝶蘭、学名Phalaenopsis aphrodite)は、台湾、フィリピン原産で、ラン科ファレノプシス属の非耐寒性多年草です。葉腋から出た花茎は弓世界の国花 WS サモア世界の国花 WS サモア かぎけん花図鑑花日記2022年7月12日 サモア独立国は南太平洋の中央に位置し遥か西方にオーストラリアやニュージーランドがあります。9つの小さな島からなる国で人口の大半がポリネシア系サモア人です。産業構造はコプラやタロイモ栽培の農業や、沿岸漁業、米国やニュージーランドへの海外出稼ぎ労働者からの送金で生活が成り立っています。公用語はサモア語と英語で、宗教はキリスト教が大家持さんの激🤨🏹万葉集草木110.ハゼ(ヤマハゼ)ハゼノキ(櫨の木、学名:Rhus succedanea)は、日本~朝鮮半島、中国、東南アジア原産で、ウルシ科ヌルデ属ハゼノキ種の落葉高木です。樹液はウルシやヤマウルシと違い塗料とはなりません。 万葉集時代の「ハジ(波自)」は、ハゼ(ハゼノキ)と言われますが、現在のヤマハゼ(Rhus sylvestre)ではないかとされます。 ハゼとヤマハゼの違いは葉に毛があるか無いか見分けます。ハゼノキの葉は無毛