誕生花 8月22日 シモツケソウ ポスト 誕生花 8月22日は、〇シモツケソウです。花言葉は「純情」「穏やか」です。 シモツケソウ シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)は、日本等、北半球の温帯から亜寒帯原産で、バラ科シモツケソウ属の多年草です。日本では本州~九州の山地に自生します。初夏から夏に、散房花序に小さな紅色の四〜五弁花を咲かせます。 シモツケ(下野、Japanese Spiraea 、学名:Spiraea japonica)と似ていますが、下野が木であるのに対し、下野草は花名にソウ(草)とつくように草本です。また、下野(S. japonica)の葉は卵形や披針形であるのに対し、下野草(F. multijuga)の葉は掌状の頂小葉を持つ羽状複葉で5〜7に深裂します。下野草(F. multijuga)は花がユキノシタ科のアスチルベ(Astilbe)と似ています。 かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/articles Other Articles山茶花4.カンツバキ群 '曳馬乙女' 山茶花4.カンツバキ群 '曳馬乙女' 山茶花 曳馬乙女(サザンカ 'ヒクマオトメ' 、学名:Camellia sasanqua 'Hikuma-otome')は、日本固有種で、ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。サザンカ カンツバキ群で桃色花、八重~千重咲き、小中輪の花を咲かせます。 一般名:山茶花 曳馬乙女(サザンカ 'ヒクマオトメ' 、学名:Camellia sasanqua 'Hikum10月25日の誕生花 カエデ、フウセントウワタかぎけん花図鑑10月25日の誕生花は、カエデ,フウセントウワタです。 カエデ カエデ(楓、学名:Acer)は、北半球原産で、ムクロジ科カエデ属の落葉高木です。 秋に紅葉する葉が美しいです。花言葉は「大切な思い出」です。 フウセントウワタ フウセントウワタ(風船唐綿、学名:Gomphocarpus physocarpus)は、南アフリカ原産で、キョウチクトウ科フウセントウワタ属多年草カネノナルキカネノナルキ(金の成る木)は商売繁盛の縁起物として、お店の出入口や自宅の玄関等に植えられているアフリカ原産で、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物・常緑低木です。 本来、多肉植物ですが、経年で木質化し低木の様になります。 クラッスラやカゲツ(花月)とも呼ばれます。 また、幼木時に5円玉のように穴が開いた硬貨を枝・茎に嵌んでお金が成っているように見せて流通したのが花名の由来です。 英語圏梅シリーズ5.梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ)梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ、学名:Prunus mume 'Fujibotan-shidare')は、果実より花を観賞する「花梅」、豊後系・豊後性の遅咲き、淡紅色、八重咲き、大輪枝垂れ梅で、日本で品種改良されました。紅梅枝垂れの代表品種です。 ■花梅とは、 花の綺麗な梅は大体「花梅」です(中に例外はありますが)。 ■豊後系 梅と杏子の雑種で、葉が大きく、花色は桃色。 ■豊後性 ツツジ属シリーズ1.ツツジ花日記2022年4月20日 ツツジ属シリーズ1.ツツジ 今日から、ツツジシリーズを始めます。ツツジ属と言えばツツジの原種とその園芸品種や、サツキがあります。さらに広い意味では、ツツジ属にはシャクナゲやアザレアも含まれます。ここでは、撮り貯めの写真があるものを中心にご紹介してまいります。宜しくお願いいたします。 狭義のツツジ属 ツツジ(躑躅、学名:Rhododendron ferrugineum 誕生花 8月21日 キンミズヒキ誕生花 8月21日は、〇キンミズヒキ(金水引) キンミズヒキ(金水引) キンミズヒキ(金水引、学名:Agrimonia pilosa var. japonica)は、日本などアジア原産で、バラ科キンミズヒキ属の耐寒性宿根草(多年草)です。 夏から秋、日当たりの良い野原や、野趣溢れる庭・林で見かけます。紐状の細茎から穂状花序を伸ばし黄色い小さな五弁花を咲かせます。 花後に成る果実が小動物