8月14日の誕生花 センニチコウ ポスト 8月14日の誕生花は、センニチコウです。 センニチコウ センニチコウ(千日紅、学名:Gomphrena globosa)は、園芸種で、ヒユ科センニチコウ属の一年草です。細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花をつけます花言葉は「永遠の恋」です。 同属に、鮮やかな橙黄色や橙赤色の花を咲かせるキバナセンニチコウ(黄花千日紅、学名:Gomphrena haageana)があります。 誕生花8月14日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-08-14/970 Other Articles7月9日の誕生花 ギボウシ、ボダイジュ7月9日の誕生花は、ギボウシ、ボダイジュです。 ギボウシ ギボウシ(擬宝珠、学名:Hosta Hybrids)は、東アジア原産で、キジカクシ科の耐寒性多年草です。オオバギボウシや、コバギボウシ、キスジギボウシなど、ギボウシ属の総称です。初夏に花茎先端から伸ばした総状花序に多数の白又は紫色のユリ(百合)に似た花を咲かせます。花言葉は「落ち着き」です。 ボダイジュ ボダイジュ(菩提樹、世界の国花 MK 北マケドニア世界の国花 MK 北マケドニア かぎけん花図鑑花日記2022年6月30日 北マケドニアとは、ギリシャの北部に国境を接する内陸部にある国家です。国土の大半が「高地」で「Macedonia」という国名はラテン語の「マケドス(Macedos、高地の人)」に由来します。マザー・テレサの出身国です。 北マケドニアの国花はケシ ケシは、シベリア、ヨーロッパ原産で、ケシ科の耐寒性一年草です。 北マケ誕生花 7月4日 捩花、鹿の子百合誕生花 7月4日は、ネジバナ,カノコユリです。 カノコユリ(鹿子百合、学名:Lilium speciosum)は台湾、中国、日本原産で、ユリ科ユリ属の多年草です。花言葉は「慈悲深さ」です。 ネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena) は、日本原産で、ラン科ネジバナ属の多年草の野草です。夏に螺旋状に捩れた赤紫の小花を咲かせます。花言葉は「思慕」です。4月12日の誕生花、「桃」4月12日の誕生花、「桃」 モモ(桃 、学名:Prunus persica)とは、中国~ペルシア原産で、バラ科モモ属の落葉小高木の果樹です。 左:果実用に栽培された桃の果実品種は「あさつき」、 右:花用に栽培された花桃の品種は「テルテモモ(照手桃)」 英名では、Peach(ピーチ)と呼ばれます。 中国では災いを除き、福を招く花として愛でられます。 日本へは縄文時代に渡来しました。「古事藪椿のブログ椿が見頃を迎え、今月末には伊豆大島をはじめ各所で椿祭りが開催されます。 日本で「椿」と言えば、ヤブツバキ(藪椿、学名:Camellia japonica L.)を指します。基本種は赤の五弁花で、12月〜4月に開花します。 本種から沢山の園芸品種が育種されています。 藪椿の変種には、雪椿や、侘助があります。 同じツバキ属に、サザンカ(山茶花)があり、藪椿と似ています。 山茶花と藪椿の交雑種イベリスイベリス(Iberis)という花名はイベリア半島という原産地名から付けられました。イベリス・アマラは芳香のある白い十字花を散房花序に付けますが、その後は総状花序に咲かせます。花の咲き始めはアリッサム(Alyssum)と似ています。 かぎけん花図鑑 イベリス かぎけん花図鑑ブログ イベリス