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キバナセンニチコウ
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キバナセンニチコウとは
キバナセンニチコウ(黄花千日紅、学名:Gomphrena haageana)は、熱帯アメリカ原産で、ヒユ科センニチコウ属の耐寒性一年草の園芸種です。細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花を咲かせます。花は鮮やかな橙黄色や橙赤色をしています。花の下に葉状苞があり、葉は細い。切花や鉢植え、花壇に植えられます。乾燥しても色褪せしないのでドライフラワーとしても使われます。同じ園芸種には、センニチコウ(千日紅、学名 Gomphrena globosa)があります。両者は、内容的にはほぼ同様ですが、センニチコウの方がやや小さく、花色は桃、白、紫紅で、葉は太めです。
一般名:キバナセンニチコウ(黄花千日紅)、学名:Gomphrena haageana(ゴンフレナ)、別名:Rio Grande globe amaranth、キバナセンニチソウ(黄千日)、アメリカセンニチコウ、ゴンフレナ(Gomphrena)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ヒユ科センニチコウ属、原産地:熱帯アメリカ、草丈:50~70 cm 花色:赤・橙、花序径:2 cm 開花期:7月~10月。