誕生花 6月29日 ジャーマンアイリス ポスト 誕生花 6月29日は、ディモルホセカ,ジャーマンアイリス です。 ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。花言葉は「豊富」。 ジャーマン・アイリス(German Iris、学名:Iris germania)は地中海原産でアヤメ科の根茎性落葉多年草です。花言葉は「葉素晴らしい出会い 」。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com Other Articles6月10日の誕生花 ヒゲナデシコ6月10日の誕生花は〇ヒゲナデシコです。 ヒゲナデシコ ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus) は、ユーラシア大陸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草です。花言葉は「勇敢」です。 かぎけん花図鑑 誕生花06月10日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-10/1281 山茱萸のブログ先のブログ(2019-04-09)でご紹介したハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科の小高木でした。 今回ご紹介するサンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)も同じミズキ科の小高木です。 このブログを毎回ご愛読頂いている方は既にお気づきだと思いますが、学名=属名+種小名 で、属名=科名ですので、ハナミズキもサンシュユも「Cornus」プリムラ・ジュリアンのブログ昨日は、「乙女桜」という和名を持つ、プリムラ・マラコイデスをご紹介しました。 今日は、同じプリムラの仲間で、プリムラ・ジュリアン(Primula julian、学名:Primula × juliana)をご紹介します。 マラコイデスは茎が長く地面の上の方で花を咲かせますが、このジュリアンは茎が短いので地面と接するように花を咲かせます。 ジュリアンはプリムラ・ポリアンサ(P. po富山11 カザグルマ(風車)カザグルマ(風車、学名:Clematis patens)とは、クレマチス(学名:Clematis L.)の一種で、日本原産の野生種です。野生なので地名が付けられることが多いです。多くの園芸品種の交配親とされ、シロバナカザグルマ(白花風車、学名:Clematis patens f. leucantha)などが育種されています。 花(実際は萼)の形が皿状をしています。花色(萼色)は、白色または淡紫色で特集 8月の緑色の花 特集 8月の緑色の花 葉や茎は大抵の花が緑色ですが、緑色の花となると数は少ないです。8月に咲く緑色の花を41種上げます(2004年8月24日現在)。 上の花はオニドコロです。 イラストby 有紀@かぎけん 代表的な8月に咲く緑色の花 アワ、キビ、トルコゴキョウ、アンスリウム、パイナップルリリー、ボタンウキクサ、シンビジウム、パフィオ・エメラルド ゲート 'グリーン グローブ'(Paph. 菊のブログ キク(菊)は、愛好家が多く、秋に品評会が日本全国で開かれる人気の花です。 花の大きさには大中小があり、品種や、仕立て方は多岐に渡り、食用となるものもあります。原産地は中国ですが、日本を始め各国で新しい品種が作られています。日本で作られた品種は和菊、外国で作られた品種は洋菊と呼ばれます。 菊(学名:Chrysanthemum morifolium)に関する情報は、かぎけん花図鑑を引き続き