6月11日の誕生花、ビジョナデシコ(美女撫子) ポスト 6月11日の誕生花は、ビジョナデシコ(美女撫子)です。花言葉は「勇敢」 ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus) とは、ユーラシア大陸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草です。 アメリカ経由で日本に渡来したので「アメリカナデシコ」、萼が発達したものが髭(ひげ)のように見えるので、「ヒゲナデシコ(髭撫子)」とも呼ばれます。 日本では昔から庭先に植えられている身近な花です。 草丈は矮小種が15cm、高性種が~70 cmになります。 5月~6月に真っ直ぐ伸びた茎の先端から花穂を出し花径2~3 cmの小花を多数集合したように咲かせます。 花色は豊富で、白・赤・赤暗色・桃・橙・紫・黒・複輪があります。 用途は、庭植え、花壇植え、切花にされます。 花は食用花・Edibleflower(エディブルフラワー)で食べられます。 花言葉 花言葉は「勇敢」です。 交配種「テルスター」 ビジョナデシコと中国原産のセキチクの交配種にテルスターがあります。 全身緑色のナデシコ「手鞠草」 テマリソウ(手鞠草)は美女撫子の園芸品種で、花弁や、雄蕊、雌蕊が萼片のように変化した緑色をした緑色の花を咲かせます。 ■関連ページ ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus) 特集 ナデシコ・Dianthus 特集 食用花・Edibleflower(エディブルフラワー) 6月11日の誕生花、ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus)かぎけん花図鑑 花日記2025年6月11日(水)、 #6月11日の誕生花 #ビジョナデシコ #美女撫子 #Dianthus #barbaltus #かぎけん花図鑑 #STI Other Articles箱2.段菊 根湿性花園秋草展ダンギク(段菊、学名:Caryopteris incana)は、中国原産で、シソ科カリガネソウ属の半耐寒性多年草(宿根草)です。 九州から朝鮮半島、中国、台湾で海岸の草地に自生します。草丈は30~80cmで、茎は直立します。茎葉には短毛が密生し、葉は菊の葉に似ています、葉縁に荒い鋸歯があり、対生につきます。 9月~10月に、葉腋の上に青紫色の小花を集合させた団子状の花を下段から上段へ咲かせます。小9月に咲く花シリーズ「黄色い花」 かぎけん花図鑑 9月に咲く花シリーズ「黄色い花」 かぎけん花日記2022年9月25日 9月に咲いている黄色い花は、かぎけん花図鑑データベースに157種ありました。花リストは「特集 9月の黄色い花」をご覧ください。 黄色い花の種類は白花の次に多い 野生の植物の場合、花色が多い順に、1)白、2)黄色、3)紫、4)赤で、数字が小さい方が種類が多い。 植物の目的は、種を残すことなので、雌蕊に雄蕊の花粉【動物・鳥・花】モチツツジ今回も、思いっ切り鳥に関係する花名をご紹介します。「モチツツジ」 モチツツジは日本固有種でツツジ科の(半)落葉低木です。 モチツツジは、花や、萼、枝の腺毛から出る粘着液で昆虫を防御しますが、それが「鳥もち」に似ていることから命名されました。漢字で書くと「黐躑躅」となりますが。この黐とは昆虫を捕まえるのに使った粘着性の物質「鳥黐」のことです。昔、もちと言えばこの鳥黐ちのことを言い、餅が出てくるのは9月13日の誕生花、クズ(葛)とヤナギ(柳)9月13日の誕生花は、クズ(葛、学名:Pueraria montana var. lobata)とヤナギ(柳、学名:Salix babylonica)です。 クズ(葛、学名:Pueraria montana var. lobata)は、日本、中国、インドネシア原産で、マメ科クズ属の蔓性多年草です。 日本では、北海道~九州までの田畑や荒地に自生します。 蔓の長さは1-20mまでになります。 地下果物シリーズ6 檸檬レモン(檸檬、Lemon、学名:Citrus limon)は、ヒマラヤ原産でミカン科ミカン属の常緑低木です。四季咲きで、総状花序を伸ばし芳香のある白い五弁花を多数付けます。枝に棘のある品種と無い品種があります。花後に成る紡錘形の果実が利用されます。果実は緑色の時に収穫され、追熟で黄色にさせます。 レモンを主題とした代表小説 ●「檸檬」 梶井基次郎 (青空文庫) 登場人物 私 場所 11月12日の誕生花 檸檬、大文字草11月12日の誕生花 レモン,ダイモンジソウ レモン(檸檬、Lemon、学名:Citrus limon)は、ヒマラヤ原産でミカン科ミカン属の常緑低木です。 花言葉は「情熱」です。 ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei )は、日本原産で、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。 花言葉は「情熱」や「好意」「自由」です。 誕生花11月12日 ht