ルリミゾカクシのブログ ポスト ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:Lobelia erinus)は、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。 良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。 和名の「瑠璃溝隠」は、代表色の瑠璃色(濃青紫色)をした花が溝を埋め尽くすほど密生して咲くことに因ります。 学名のロベリア・エリヌスでも呼ばれます。 花言葉は「貞淑 / Accomplishment」です。 ■ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:Lobelia erinus) https://www.flower-db.com/ja/flower:1022 Location: Kyoto Botanical GardenLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: KojimachiLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Farm TomitaLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004) Other Articles世界の国花シリーズ サンマリノ共和国 San Marino世界の国花シリーズ サンマリノ共和国 San Marino SM かぎけん花図鑑花日記2022年8月31日 サンマリノはイタリア国内に存在する独立国で、国土は東京の山手線内程の面積に人口3万人が住んでいます。国旗は白青の2色で、上の白は山の雪で「純粋さ」を表し、下の青は空とアドリア海を表す。国旗に描かれた紋様は、中央にある金色の王冠を囲むように左側にオークの枝が、右側には月桂樹の枝があり、そ7月1日の誕生花 赤いケシ、マツバギク7月1日の誕生花は、ケシ(赤)、マツバギクです。 ケシ(赤) ケシ(学名:Papaver)はケシ科ケシ属の耐寒性一年草です。赤い花の花言葉は「慰め」「感謝」です。 赤い花のケシには次のような品種があります。 ヒナゲシ(雛罌粟、雛芥子、ひなげし、学名:Papaver rhoeas)、アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)、モンツキヒナ伊豆椿009「椿 'Omegan'(ツバキ オメガ)」椿 'Omega'(ツバキ オメガ、学名:Camellia japonica 'Omega')は、半八重、白地弁周紅、刷毛目ぼかし、牡丹咲き、大輪のアメリカで育種された椿です。 ■関連ページ 椿 'Omega' *花日記 伊豆大島椿祭り010「椿 'Omegan'(ツバキ オメガ)」 かぎけん花図鑑 花日記2024年2月21日(水) *特集 特集「椿」 Feature Camellia(Eパフィオペディルム・マリポエンセのブログパフィオペディルム(Paphiopedilum)は、ラン科パフィオペディルム属の蘭で、マリポエンセ(学名:P. malipoense) は、中国雲南省の高地原産で、膨らんだ唇弁が叔父さん顔のように見えてユーモラスです。 パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) については、かぎけん花図鑑をご参照ください。筑4 花言葉は知らない方が良い⁉ キストゥス ラダニフェル花言葉は、知らない方が良い キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)は南欧や北アフリカなどの地中海西部原産で、ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キストゥス属、キスタス属)の常緑小低木です。原産地では、森や道路脇。農地、草地などに自生します。英名では、Gum Tock-rose とも呼ばれます。 樹高は1-2mで、木全体が不透明で強い匂いのする樹脂状物質で覆われており、枝や葉には毛が食べる・塗る・擦る・緑陰良しのヘチマヘチマ(糸瓜 、学名:Luffa cylindrica)とは、インド等西アジア原産で、ウリ科ヘチマ属の蔓性一年草です。 英名では、Loofah、Loofaと呼ばれます。 蔓の長さは4m程になります。 葉は掌状、或いは、心臓形で欠刻があります。 雌雄異株です。雌花は単生、雄花は総状花序を伸ばし自家和合します。 夏~秋に、花径8cm程の、ニガウリ(苦瓜、ゴーヤー、学名:Momordica chara