11月3日の誕生花、キク(菊) ポスト 11月3日の誕生花は、黄色いキク(菊)です。 【特徴】 ・日本の国花相当の花 ・切り花の出荷量日本の位置 特集 菊 キク(菊)とは キク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium)とは、中国産で、キク科キク属の耐寒性常緑多年草(宿根草)です。 日本に昔からある花でも、元々は海外から渡来したものが多く、それらを日本独自の技術や美意識で改良して、全く違うレベルの花に仕上げるのが日本の技かもしれません。 日本を代表する「菊」もそのような花の一つです。 キクは、奈良時代に中国から日本に渡来し江戸時代には様々な園芸品種が育種されました。 花色、形、花径、背丈、開花時期など変化に富んでいます。 花色はピンクや、赤、白、黄、橙、複色があります。花の大きさも、花径18 cm以上の大菊と、9 cm以下の小菊、その中間の中菊があります。 菊と言えば秋のイメージがありますが、品種改良により、夏菊や、夏秋菊、秋菊、寒菊(開花8月、...、12月からなど)の菊が育種されています。 さらには周年開花する「ポットマム」や、それを品種改良した「ピンポンマム」もあります。 江戸時代に藩ごとに菊花作りが奨励され、各藩が競って独自の菊を育種しました。江戸菊は江戸で育種された菊で、狂い咲きと呼ばれる咲き方が出色で個人的には好みです。 キク(菊)の種類一覧 菊の種類一覧をこちらに載せます。 菊は、春のサクラ(桜、学名:Cerasus L.)と共に、日本の秋を代表する花とされます。 菊は日本の切り花出荷量NO.1 花卉分野で菊が全体に占める割合がどのぐらいかご存じでしょうか? 農林水産統計の「2021(令和3年)全国「切り花」出荷量(32億4千9百万本)」によると、何と、菊の出荷量は全花種の4割を占めるという圧倒的な1位に選ばれています。その理由は、 菊は冠婚葬祭の、特に葬際での需要が常に高いこと、日持ちすること、品種が多いことが人気の理由のようです。 因みに、2位はカーネーション、3位はバラでです。 切り花出荷量Best3 1.菊(12億9千8万本,40%) 2.カーネーション(2億150万本,6.2%)、3.薔薇(1億9千440万本,6%) 料理の飾り花 おせち料理等や刺身などの飾り花に、キク(菊)の花が使われます。 菊は「NASA Eco Plant」 菊はスパティフィラム(Spathiphyllum)と同様、有害物質5種類を全てクリアする優れた植物に選ばれました。観葉植物のように開花しない時期があっても良いとすれば、オールシーズンでオフィスやリビングに鉢植えを置きたいものです。「ポットマム」や「ピンポンマム」が使えるかもしれませんね。 菊の分類 花の大きさー大菊:花径が18cm以上、 花形ー広物ー一重咲き「一文字」、八重咲き「美濃菊」、 厚物ー厚物-整然と咲く、厚走り-下部が突き出す、大掴み-掴まれたような形、 管物ー太管(花弁径:0.3-0.5cm)、間管(0.2-0.3cm)、細管(0.1-0.2cm)、針管(0.1cm以下) 古典菊ー巴錦(花弁内側が深紅、外側が黄金色)、江戸菊、... 菊の種類 ●大菊(大輪菊)は通常一茎に一輪を咲かせるように摘芯することが多く、秋の菊花展によく出展されています。 厚物(花弁がぼってり固まったもの)と、管物(線香花火のように花弁が細く広がっているもの)、一文字(花びらの数が16枚前後の一重咲き)系があります。 花弁の表と裏で色が違うものに 巴錦、 一鉢でドーム状に隙間なく仕立てた大作り(千輪咲き)の「木の松山」や「裾野の月」などがあります。 ●中菊(中輪菊)は、 嵯峨菊(細長い花びらが真っ直ぐ立ち上がって咲く)や、 江戸菊(開花後に花びらが様々に変化する)、 伊勢菊(縮れた花びらが垂れ下がって咲く)、 肥後菊(一重咲で、武士の精神修養として発達)、 丁子菊(アネモネ咲き)のような伝統的な系統の菊です。 ●小菊(小輪菊)は、花色が豊富で、一重咲きや八重咲き、丁子咲き、ボンボン咲きなどがあり、ケンガイ(懸崖)や盆栽、菊人形、玉造り、食用などにされます。 菊人形を使った横溝正史監督の映画がありました。 ●スプレーマムは日本の菊がアメリカに渡って逆輸入された米国産の小中菊でパステル調の花色、花がスプレー(分枝)状につくことから名付けられました。 ●ポットマムは大量生産する鉢物用に改良された品種の総称で周年開花します。「ピンポンマム」という丸い花を咲かせる品種も人気です。 ポットマムや、ガーデンマム、スプレーマムとも呼ばれます。 ●クッションマム系はドーム状になった菊で、小田原市内の民家の庭先で公開され知られるようになった「ざる菊」は笊を伏せたような形をしています。 「特集 菊」https://www.flower-db.com/ja/special/69/2 特集 菊 菊を集めた特集です。菊は豊富な花色、花径の大小、咲き方の違い等で、大菊(大輪菊)、中菊(中輪菊)、小菊(小輪菊)、スプレーマム、ポットマム、クッションマム等に分類されます。ここには35種の菊の花が掲載されています。 花径:9cm未満(小菊)、9~18cm(中菊)、18cm以上(大菊)、 一般名:キク(菊)、 学名:Chrysanthemum morifolium、 国花に準ずる花:日本、 別名:イエギク(家菊)、florist's daisy、hardy garden mum、スプレーマム(spray mum)、ガーデンマム(Garden mum)、ポットマム(Pot mum)、クッションマム(Cushion mum)、Chrysanthemum morifolium、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科キク属イエギク種、 原産地:中国、米国(スプレーギク) 、 草丈:30~100cm、放射相称花、集散花序、舌状花、花径:9cm未満(小菊)、9~18cm(中菊)、18cm以上(大菊)、開花時期:周年、特に、9月-12月、花色:ピンク・黄・白・赤・橙・複色。 ■関連ページ キク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium) 11月の誕生花、 【特集】キク・菊・きくの種類一覧 花図鑑【かぎけんweb】 11月の誕生花 11月3日の誕生花、キク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium) かぎけん花図鑑 花日記11月3日の誕生花 #11月3日の誕生花 #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所Location: CopilotLocation: Hibiya parkLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Hibiya parkLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Hibiya parkLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: KojimachiLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Hibiya parkLocation: Hibiya parkLocation: Hibiya parkLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Hibiya parkLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Tsukuba Botanical GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Greenhouse of Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Tsukuba Botanical GardenLocation: My homeLocation: KagikenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Kagiken Other Articlesアスチルベのブログアスチルベ(Astilbe、学名:Astillbe ×arendsii)は、日本のアワモリショウマ(泡盛升麻、学名:Astilbe japonica)と中国産アスチルベ・シネンシス(Astilbe chinensis )交雑し、さらに日本のアカショウマ(赤升麻、学名:Astilbe thubergii)を加えて、ドイツのゲオルク・アレンズ社(Arends)が育種した園芸品種です。初夏に、細く強い茎【動物・鳥・花】ゴクラクチョウカストレリチア・レギナエ(学名: Strelitzia reginae)は、南アフリカ原産でゴクラクチョウカ科の熱帯性多年草です。極楽鳥の鶏冠に似たカラフルな花を咲かせるので、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)とも呼ばれます。花茎先端に伸びた扇状花序に嘴状の仏炎苞をつけ、苞内から橙色の鶏冠のような萼と青紫色の舌状花を持つ花を数個つけます。ゴクラクチョウという鳥より、ゴクラクチョウカ(花)を見る機会が多いで10月に咲いている白い花10月に咲いている白い花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月10日 10月に咲いている花は196種ありました。9月には、261種あったので、季節の変わり目で咲き終わった多数の花があり、10月末でさらに減少することでしょう。 これから咲き始める花は咲き終わるものほど多くないので、冬にかけてさらに数が少なくなると思われます。 しかし、10月から咲き始める花にはキク科の花があり、大作り 「裾野の月」5月9日の誕生花 シロツメクサ、ヤエザクラ、クレマチス5月9日の誕生花は、シロツメクサ,ヤエザクラ関山,クレマチスです。 シロツメクサ シロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、欧州原産で、マメ科シャジクソウ属の蔓性這性多年草です。野や畑の畦道に自生し踏まれても丈夫な野草です。葉腋から花茎を出し白い小花を球状に咲かせます。クローバーや紫雲英とも呼ばれます。花言葉は「幸運」、「私を思って」、「約束」です。 ヤエザクウィンドポピーのブログこの時期、道端で良く咲いている、ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟、学名:Papaver dubium) と似た花に、ウィンドポピー(Wind poppy、学名:Stylomecon heterophyllum)があります。 ナガミヒナゲシは地中海沿岸原産の、ヒナゲシ(雛罌粟)と同属(ケシ科ケシ属)で、儚げなサーモンピンクの花を咲かせる野生の一年草です。 このウィンドポピーは北米原産の、本草だ8月10日の誕生花、ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)8月10日の誕生花、ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit) ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit) ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、メキシコ原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年生草本植物です。 英名では、Cypress Vine(サイプレスバイン)と呼ばれます。 蔓で他の植物などに巻き付いて成長します。ツル