宿の庭から ウメモドキ、ヒヨドリ飛来中 ポスト 宿の庭から ウメモドキ、ヒヨドリ飛来中 ウメモドキ(梅擬、学名:Ilex serrata)とは、日本固有種でモチノキ科モチノキ属の落葉広葉低木です。本州~九州 の山地に自生します。 樹高は2~5mで、株立ちし、樹皮は灰褐色をしています。 短い葉柄の先に長さ3〜8cm、幅1.5〜3cmの楕円形~卵形の葉を付けます。葉色は表は緑色で、裏は淡緑色、葉縁に細鋸歯があり、互生して付きます。、 雌雄別株で、本年枝の葉腋から花序を伸ばし、6~7月に、雄花序は5〜20個、雌花序は2〜4個の淡紫色の花を束生につけます。花弁と萼片は各4~5個で、直径0.4cm程です。 9〜10月に直径0.5cmの赤い球形の核果が成り、中に核が4〜5個入っています。果実は落葉後も残ります。 ウメモドキと言う名前は、樹形が梅(ウメ、学名:Prunus mume) に似ていることに拠ります。 赤い実はヒヨドリの好物でよく訪問します。 左:実際にこの木に飛来したヒヨドリ。 ピンぼけなので、右:別の時期のヒヨドリ ■関連ページ ウメモドキ(梅擬、学名:Ilex serrata) 宿の庭から ウメモドキ、ヒヨドリ飛来中 かぎけん花図鑑 花日記2024年10月16日(水) 特集 赤い実 #ウメモドキ #赤い実 #ヒヨドリ Other Articles10月17日の誕生花 葡萄10月17日の誕生花 ブドウです。 ブドウ(葡萄、学名:Vitis spp.)はペルシア、北米原産で、ブドウ科ブドウ属の落葉蔓性低木・果樹です。 葡萄の花言葉は「陶酔」です。 誕生花10月17日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-10-17/659【動物・鳥・花】 トサカケイトウ鳥と花のいい関係シリーズ トサカケイトウ(鶏冠鶏頭) 只今、継投中、かつ、傾倒中とも言える、鶏頭の、系統ですが、ウモウケイトウ、ヤリケイトウ、クルメケイトウ、ノケイトウと4系統についてご紹介してまいりました。その他にも、ヒモケイトウやハケイトウ等のケイトウ属ではないけれども、名前にケイトウが付く花もご紹介いたしました。でも、何故か、肝心な、トサカケイトウを忘れていました。元々、ケイトウと言う花黒星大甘菜ブログ本日ご紹介するのは、オオアマナ(大甘菜)の仲間の、「オーニソガラム・アラビカム(学名:Ornithogalum arabicum)」です。 アラビア原産の耐寒性球根植物で、寒いこの時期にも咲いています。 円錐花序に芳香のある白花を咲かせます。花の中心にある雌蕊が緑色から黒色になるので、和名では、クロボシオオアマナ(黒星大甘菜)とも呼ばれます。 花言葉は、「純潔さ」。花の白さに由世界の国花シリーズ EG エジプト世界の国花シリーズ EG エジプト・アラブ共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月11日 エジプト・アラブ共和国の国花は、ロータス(ヨザキスイレン) Nymphaea lotusです。 残念ながら、これまでエジプトスイレン(Nymphaea lotus)の写真を撮りためていないので、代わりに白花スイレンと、赤花の夜咲品種の「夜咲熱帯睡蓮 'ミセス・ジョージ C ヒッチコック」を載せます。 4月27日の誕生花、スイレン(睡蓮)4月27日の誕生花、スイレン(睡蓮) スイレン(睡蓮、学名:Nymphaea Hybrids)とは、パプアニューギニアなどの東南アジアをはじめ世界中の熱帯域と温帯域原産で、スイレン科スイレン属の耐寒性多年草の水生植物です。 英名で、ウォーターリリー(Water lily)と呼ばれます。 草丈は10~30cmです。 葉は、円形又は卵形で基部に切込があります。 6月~9月に、池の水面に緑色の葉を秋咲卜伴のブログ伊豆釣行3日目に東京都立大島公園椿園に出かけました。 園内は約7ヘクタールと広く、園芸品種約1000種 3200本、ヤブツバキ(自生種)約5000本があります。 大島公園椿園の椿は園芸品種一重咲きが11月~2月、ヤブツバキ(自生種)が11月~3月、ワビスケツバキが12月中旬~2月、椿園芸品種八重咲きが2月~3月に開花します。 11月25日現在、椿より開花が早いサザンカ(開花期:11月