パフィオペディルム・マリポエンセのブログ ポスト パフィオペディルム(Paphiopedilum)は、ラン科パフィオペディルム属の蘭で、マリポエンセ(学名:P. malipoense) は、中国雲南省の高地原産で、膨らんだ唇弁が叔父さん顔のように見えてユーモラスです。 パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) については、かぎけん花図鑑をご参照ください。 Other Articles桜シリーズ20.越の彼岸桜花日記2022年4月6日 桜シリーズ20.越の彼岸桜 キンキマメザクラとエドヒガンとの種間雑種 コシノヒガンザクラ(越の彼岸桜、学名:Cerasusu x subhirtella 'Koshiensis')は、 日本固有種で、サクラ(桜)の落葉中高木です。 キンキマメザクラ(近畿豆桜、学名:Prunus incisa var. kinkiensis)とエドヒガン(江戸彼岸、学名:Cerasu春の七草春の七草とは、セリ(芹)、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(田平子)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)のことを言います。 正月七日に七草粥を食べるとその一年を健康に過ごせるという無病息災の願いが込められています。 黄斑丸葉莧のブログマルバヒユ(丸葉莧)は、葉や葉脈などの全草が赤い地面を這う多年草です。 本日ご紹介する、「キフマルバヒユ(黄斑丸葉莧、学名:Iresine herbstii cv. Aureoreticulata)」は、マルバヒユ(丸葉莧)の園芸品種で、葉が緑色をしており葉脈が黄色いので、「黄斑マルバヒユ」と呼ばれます。 マルバヒユは赤系、キフマルバヒユは黄緑色系の観葉植物として、鉢植えやグランドカバ7月29日の誕生花 サボテン7月29日の誕生花は、サボテンです。 サボテン サボテン(カクタス、仙人掌、学名:Cactaceae)とは、ナデシコ目サボテン科の植物の総称で、茎葉に水分を貯めているため乾燥に強いです。 メキシコでは普通の野菜として扱われ、ウチワサボテンの茎葉はサラダとされ、サンカクサボテンの果実はドラゴンフルーツという名で流通します。 砂漠では肉厚の葉茎が旅人の水分補給に役立っています。サボテンは食カモミールのブログ カモミールは、和みの宿では、就寝前に気遣いで出してくれる、代表的なハーブティの素となる花です。珈琲愛好家が多く、普段飲みはコーヒーとなれば、ハーブティを嗜む習慣は稀かもしれません。そんな時に旅をすると、日常生活とは乖離した環境に置かれ、上げ膳据え膳、湯あみに、仕上げはハーブティと、知らないうちにリフレッシュしているのかもしれません。 さて、本日の花、カモミール(Chamomile)は、歴史を黄花節分草のブログ先に、白花を先かせるセツブンソウ(節分草、学名:Eranthis pinnatifida)をご紹介しましたが、本日はその色違いの花をご紹介します。 キバナセツブンソウ(黄花節分草)は、南欧原産でキンポウゲ科セツブンソウ属の耐寒性多年草(球根植物)です。 ■かぎけん花図鑑 キバナセツブンソウ(黄花節分草、学名:Eranthis hyemalis) https://www.flower-