世界の国花OM オマーン ポスト 世界の国花シリーズ OM オマーン かぎけん花図鑑花日記2022年6月18日 オマーンの国花は赤い薔薇 特に、相応しいのは、赤バラ「スルタン・カブース・ローズ」 (Sultan Qaboos フロリバンダ、1 989年 メイアン フランス)ですが、残念ながら写真を撮っていませんので、似ている赤い薔薇 「フランクリー スカーレット(Frankly Scarlet、学名:Roza cv. Frankly Scarlet)」 を代用します。 バラ(薔薇、学名:Roza×hybrids)は北半球の熱帯~亜熱帯原産で、バラ科バラ属の耐寒性落葉/常緑低木です。花の豪華さ、芳香、花色の多さ、日持ちの良さなどから’花の女王’と称されます。 オマーン国(日本語)、Oman(English)、阿曼苏丹国(Chinese)、OM オマーンはアラビア半島南部の東側にありアラビア湾とオマーン湾に面します。サッカーの強豪であるとともに、ベドウィンが放牧するワヒバ砂漠が知られます。首都はマスカットです。 ■関連ページ 特集 世界の国花、特集 世界の国花 Classic Other Articles4月26日の誕生花、アズマギク(東菊)=ミヤマヨメナ4月26日の誕生花、アズマギク(東菊)=ミヤマヨメナ ミヤマヨメナ(深山嫁菜学名:Aster savatieri)とは、日本原産でキク科シオン属の耐寒性多年草です。 別名で、アズマギク(東菊)や、ノシュンギク(野春菊)とも呼ばれます・ 本州〜九州の山地で、林等の日陰に自生します。 草丈は、20〜40cmです。 葉は、緑色の長楕円形で、葉縁に荒い鋸歯があり、互生につきます。 開花は、5月〜6月でパフィオペディルム・インシグネのブログパフィオペディルムについては、これまでのブログで、「パフィオペディルム・マリポエンセ」と「パフィオペディルム・サクハクリ」をご紹介しました。今回は、パフィオの新しい仲間をご紹介します。 本日の花は、「パフィオペディルム・インシグネ(学名:Paphiopedilum insigne)」です。 このランの特徴は、背萼片(上の萼片)に紫褐色斑が散っていることや、唇弁が袋状になっていることです南房総の花7 ヤグルマギク(矢車菊、Centaurea cyanus)南房総の花畑で咲いていた花7「矢車菊」です。 学名の「セントレア(Centaurea)」とも言いますが、中部国際空港の愛称「セントレア」とは語源が異なります。空港の愛称は、英語の「中部地方」を意味する「central(セントラル)」+「空港」を意味する「airport(エアポート)」の合成語で「セントレア(centr- air)」と付けられました。では、ヤグルマギクの「セントレア(Centaur誕生花 7月22日 撫子、待宵草、パイナップル誕生花 7月22日は、マツヨイグサ,ミニパイナップル,ナデシコ です。 マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)は南米原産でアカバナ科マツヨイグサ属の常緑多年草です。花言葉は「無言の愛情」。 パイナップル(Pineapple、学名:Ananas comosus)は、ブラジル原産で、パイナップル科アナナス属の熱帯性常緑多年です。花言葉は「完全無欠」。 ナデ誕生花 8月12日 夾竹桃、蓬菊誕生花 8月12日は、タンジー,キョウチクトウです。 タンジー(ヨモギギク、蓬菊、学名:Tanacetum vulgare)は、シベリアやヨーロッパ原産で、キク科タナセツム属の宿根多年草です。花言葉は「あなたに挑む」。 キョウチクトウ(夾竹桃、学名:Nerium oleander.var. indicum )は、インド原産でキョウチクトウ科キョウチクトウ属の非耐寒性常緑小高木です。花言男の秘めた熱い思い?万葉集草木シリーズ33.アサアサ(麻、学名:Cannabis sativa)は中央アジア原産で、アサ科アサ属の一年生草本です。アサのみで1属1種を形成します。別名で、タイマソウ(大麻草)、Hemp、学名でカンナビス・サティーバ(Cannabis sativa)と呼ばれます。有用な植物で栽培目的は、繊維を採る、種子を食べる、(種子から)油を採取する、麻酔薬、薬などがありますが、日本の場合は、麻薬の含有成分が少ないためか主に繊維